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(回答先: 朝日新聞と告発者に通知書 安倍氏、訂正と釈明求め 朝日新聞はなぜ安倍・中川氏だけに狙いを定めたのか? 投稿者 TORA 日時 2005 年 1 月 18 日 15:45:17)
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/worlddreams2005/diary/200501180000/
安倍ジョンイルと産経の嘘がばれてしまった
スクープ!安倍晋三『報ステ』発言が完全崩壊!
【ウソ】「被告と被告側の弁護人がいない」
⇒ 当時の首相・森嘉朗氏に被告側弁護人(被告代理人)の出廷を要請している。
「アミカスキュリエ」(法廷助言人)により被告側の主張は明確に紹介された。
【ウソ】「裁判自体、とんでもない模擬裁判。模擬裁判ともいえない裁判」
⇒女性国際戦犯法廷は民衆法廷であり、戦時性暴力の事実関係・責任問題を
国際法などに基づき解明するもの。国連人権委が紹介した実績も。
【中傷】「女性国際戦犯法廷は北朝鮮の大きな工作の中の一部」
⇒ 拉致問題が問題化したのは2002年9月17日の日朝首脳会談以後。
「法廷」が開かれたのは2000年12月。表面化もしていないのに「拉致問題の鎮静化」?(藁)
【ウソ】「工作活動していると認定された北朝鮮の人間を検事にしている」
⇒ 首席検事はアフリカ系米国人とオーストラリア人。そもそも北朝鮮検事団が存在しない。
「南北コリア検事団」(団長は韓国の検事)が結成されていたからだ。(藁)
「Click for Anti-War」よりの転載
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/9731/
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ついでに安倍ジョンイルと同じ事書いてる産経新聞も晒しておこうか。
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■【主張】NHK「圧力」騒動 この胡散臭さは何なのか
http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
NHKが平成十三年一月に放映した戦時中の慰安婦問題を扱った特集番組「問われる戦時性暴力」が、
政治家の圧力で改変されたかどうかをめぐり、論議が拡大している。一体、この問題の本質はどこにあるの
だろうか。
この番組は、十二年十二月に東京・九段会館などで六日間にわたって開かれた市民団体による
「日本軍性奴隷制を裁く『女性国際戦犯法廷』」を取り上げたものだ。元朝日新聞記者の故松井やより氏が
代表を務めていたNGO「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」が主催し、韓国や北朝鮮などの元慰安婦や
各国の女性活動家たちが集まった。
“法廷”は朝日新聞で事前予告されていたが、取材は制限された。取材申込書には誓約書と署名欄があり、
法廷の趣旨に賛同する者のみが傍聴を許可される仕組みだった。
“判事”団は欧米の女性法律家たちで、“検事”団は中国や韓国、北朝鮮などの代表で構成されていたが、
弁護団はいなかった。被告は昭和天皇やいわゆる「A級戦犯」とされた死者たちだ。昭和天皇は「強姦(ごうかん)と
性奴隷制」の責任で有罪と認定された。模擬法廷とはいえ、弁護人もつけず死者を一方的に裁いた政治糾弾
集会だった。
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(真実)
<裁判官> ガブリエル・カーク・マクドナルドさん(アフリカ系米国女性/旧ユーゴ国際刑事法廷の前所長)、クリスチン・チンキンさん(イギリス人女性/ロンドン大学国際法教授)、カルメン・マリア・アルヒバイさん(アルゼンチン/アル ゼンチンの判事/2001年国連総会で、旧ユーゴ国際刑事法廷の判事に選出/現国際刑事裁判所判事)、ウィリー・ムトゥンガさん(アフリカ人男性/ケニア人権委員会委員長)、インド人男性の裁判官は病気のため欠席
<女性国際戦犯法廷の検事について>
まず、 被害国を代表した首席検事はアフリカ系米国女性のパトリ・セラーズさん(旧ユーゴとルワンダの国際戦犯法廷のジェンダー犯罪法律顧問)と、オーストラリアのウスティニア・ドルゴポルさん(国際法学者/国際法律家委員会のメンバーとして、「慰安 婦」問題について調査し、勧告をまとめた)。
次に、そもそも北朝鮮検事団というのは存在しない。2000年6月の南北首脳会談(金大中大統領=当時と金正日軍事委員会委員長)をきっかけに、北朝鮮と韓国は一つとなって「南北コリア検事団」(韓国から5人、北朝鮮から4人、計9人で構成)が結成された。南北コリア検事団長は韓国の検事(朴元淳)であった。安倍氏に「工作員」と名指しされた黄虎男氏は、2000年当時「従軍慰安婦」・太平洋戦争被害者補償対策委員会の事務局長であった。なお、「法廷」には各国から検事団が参加した。南北コリア(韓国と北朝鮮)だけでなく、ほかに中国、台湾、フィリピン、インドネシア、日本も検事団が参加した。検 事団は組まれなかったが、オランダ、東チモールからも被害者の証言が行われた。(マレーシアはビデオ証言)
<弁護人>
女性国際戦犯法廷は、「日本国家の責任」を問うため、開催2ヶ月前に全裁判官の名前で、当時首相であった森嘉朗氏に被告側弁護人(被告代理人)の出廷を要請した。しかし、開催直前になっても何の応答もなかった。従って裁判官は「アミカスキュリエ」(法廷助言人※)という形で被告側の弁護を取り入れた。「法廷」では3名の弁護士がアミカスキュリエとして被告側主張を行い、「慰安婦」問題についての日本政府の立場や主張を明確に紹介し、被告が防御できない法廷の問題点を法廷のなかで指摘した。
※Amicus Curiae 裁判所の求めに従い、裁判所に対し事件についての専門的情報または意見を提出する第三者。英国の制度で、弁護人がいない場合、市民の中から弁護人 を要請できるという制度。
2005.01.18
【参照:阿修羅ログ】
・転載】VAWW-NETジャパンプレスリリース「安倍晋三氏の事実歪曲発言について」(シバレイのBlogより)
http://www.asyura2.com/0411/senkyo7/msg/612.html
投稿者 こわー 日時 2005 年 1 月 18 日 01:27:58:cdeedaerT45UY