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スマトラ沖地震の被災者の方々が大変な人数に上るので、日本で安全に暮らさせて頂いている私は「在り難いが、申し訳ない」と言う気持ちで暮らしております。
それにしても、何故、スリランカとかインドネシアとかの内紛はあっても、真面目に慎ましく生きておられる国民の国々においてあのような大災害が起きたのであろうか? と年末から今まで考えてきたのです。
私は紅茶が大好きなのですが、これから先、「スリランカ産の紅茶」を飲む時には、どうしてもスリランカの人々の窮状に気持ちが行くに違いありません。
そして本日、気がついたのです。
日本と米国という「経済」と「軍事」の強国の人類世界への「責任」と言う事についてです。
米国は今、あからさまに中東に対して「強盗殺人」を犯している。
日本は米国という強盗殺人者に活動資金を提供して、彼の活動の継続させている。
日本無くして彼は活動できるだろうか? いや、出来はしないのだ。
日本は共犯者なのだ。
しかも、その政府は国民と世界各国に対し、「嘘をついて」共犯しているのだ。
「人道復興支援」をしていると「嘘をついて」自衛隊(軍隊もどき)を派遣している。
それだからこそ、
「新潟中越地震」が起きたのです。
本当に「人道復興支援」を「嘘ではなくて本当に」しなければならないように、追い込んで反省させる為なのです。
しかし、小泉ピエロ政府は香田さんが斬首殺害された事に恐れおののき、この警告を無視して、「自衛隊の派遣」の一年延長を決めてしまいました。
そうであるから、今度は、さらに大きな警告として、
「自衛隊と日本政府が」本当に、さらに大規模に「人道復興支援」をしなければならないように追い込まれたのです。反省の機会を与える為です。
日本が、その大きな経済力を人類世界に貢献する為に使わず、強盗殺人者の活動を保証する為に使うと、「世界の多くの人々が犠牲になりますよ」ということが示されたのだと理解します。
地球から日本と日本人に「世界に対しての責任感」を問いかけられたのです。
「君達は自分の痛みが判らないのなら、他人が痛むのならば判るのか」と問われたのであると理解します。
勿論、強盗殺人国家米国に対しても問いはなされています。
「そんなことをやってる時ではないだろう! こんなに貧しい国々が苦しんでいるのに君達はまだ食い足りないのか?」と言う事でしょう。
私たちにとっては、米国への問いかけではなく、自分達への問いかけに応える事が大切です。
日本国と日本人がこれ以上に「嘘を言い続けるならば」、「本当にその言葉どうりの行動をしなければならないように」、地球からのアクションを受けるでしょう。
自衛隊をイラク派遣よりもはるかに多くに「本当の人道復興支援活動」に動かさざるを得なくなり、
国の経済の強盗殺人への資金提供よりも、国内・外への復興支援に多くの支出を強いられることとなり、財政と政治権力が倒れる事になるでしょう。
その様に向わざるを得ないように、国の内外で災害が起きてくるで在りましょう。
それが、地球からのアクションであると考えています。
日本と米国は、「地球上で食い散らかし、地球の顔の皮膚の上である中東で糞を垂れて汚した為に怒りを受けている」と知るべきなのです。
やがて、直接に日本と米国そしてこれ等侵略枢軸の同盟国に警告さらに罰(地を汚した事に対しての)が下るでありましょう。
感謝を知らず、傲慢に振舞う者を地球体は養われないでしょう。自らが破壊される事を許されはしないからです。
世界の人々の上に不幸をさらに招かぬよう、日本人は日本国の行動に責任を持ちましょう。
首相のような冷酷と放縦はみっともないですよ。世界の人々は日本人をそのように見てしまうと思います。
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