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20日付の台湾各紙は22日発売の英軍事専門誌ジェーンズ・ディフェンス・ウイークリー最新号の報道として、米国の現役将校が来年、米国の台湾代表部に当たる米国在台協会台北事務所に配属されると報じた。
同誌によると、現役将校の台湾配属は1979年の米台断交後初めて。ここ数年来の中国の軍事的脅威拡大を懸念している米当局が台湾との軍事関係強化に向け、政策転換したとみられるとしている。
現役将校は台北事務所の技術連絡事務グループのトップとして来年半ばに赴任する予定。台湾は対中防衛力強化に向け、6108億台湾元(約2兆円)規模の米国製武器購入方針を決めており、現役将校は将来、武器調達面での実務などを担当するとみられる。(共同)
(12/20 14:41)
http://www.sankei.co.jp/news/041220/kok061.htm