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(回答先: 幹事長の解散発言は不適切と首相 [産経新聞]【“大御心”を勝手に忖度した発言を偉そうにするからだよ、武部さん(笑】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 12 月 15 日 03:06:18)
自民党内で15日、武部勤幹事長の「郵政解散」発言への批判が相次いだ。武部氏の発言をめぐっては、小泉純一郎首相も「解散の『か』の字も口に出すべきじゃない」とたしなめたが、武部氏は15日も「幹事長の仕事は政権基盤を安定させること、選挙で勝つことだ。常在戦場。日々決戦だ」と発言。総務会で「幹事長が解散を口にするのはおかしい」との声が噴出した。
一般的に党首脳が解散をにおわせるのは珍しいことではない。武部氏がこの時期、解散に言及したのも「郵政民営化で首相に協力しないと、首相は解散するぞと党内をけん制することで、首相の歓心を買おうとした」との解釈が多数説だ。武部氏が首相のほかに後ろ盾をもたないだけに、格好の餌食になった。それでも武部氏は「(首相は)満を持している、エネルギーを蓄えている感じ。政治家が一皮むけると言ったら失礼になるかもしれないが『総理かくあるべし』ということを考えているのではないか」と、さかんに首相を持ち上げた。 (07:02)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20041216AT1E1501115122004.html