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大スクープ・「元祖・悪の検事総長 原田明夫」は、ぬあんと、小泉純一郎と
直談判し、「加納駿亮の福岡高検検事長昇任人事」を受け入れてもらえるよう、“土下座”をしていた!――日歯連の迂回献金事件で、検察が小泉内閣中枢の汚職を立件しない(できない)最大の理由は、「三井環」の存在ゆえである
何だか、今回の本サイトのタイトルは何とも長ったらしく、かつ、オドロオドロしくて、付けた本人自身が「何だ、これはテレビのワイドショーの見出しか」と苦笑していますが(笑)、それはともかく、今週の木曜日(=12月2日)に、永田町は国怪近くの星陵会館というところで、鈴木宗男の記者会見に行ってきました。
というのは、現在、私は「裏金問題」をずうーっと追っかけていて、ちょうど、ここんところ、日歯連の事件をめぐり、日歯連から国政協(国民政治協会)と自民党の2つのクッションを経て、資金洗浄された結果、議員直接本人にカネを渡したことになる「迂回献金」(もしくはヒモ付き献金)や、自民党の「政策活動費」と呼ばれる、いわゆる「自民党の機密費」(=領収書の要らない、いわゆる自民党の裏金)にキョーミを持っていたのです。
んで、ムネオがここんとこ、表に出ていろいろ喋り始めていていて、例えば、この月曜日(=11月29日)に発売になった週刊現代の04年12月11月号で、「鈴木宗男が爆弾証言! 小泉と橋龍の大ウソ『私が知る自民党の迂回献金』」という、これまたちょっとオドロオドロしい見出しの記事で、取材に応じています。
私もチョッチ、自民党の裏金全般について、鈴木宗男センセイにお尋ねしようと思って、あの腐臭漂う永田町まで足を運んで、会見に行ってきたのですが(笑)、要するにこれは一言で言うと、今、国怪で旧橋本派幹部の証人喚問(もしくは参考人招致)は実現しなかったのですが、しかし、「証人喚問されればちゃんと出て話す」と言っていた村岡兼造は、民主党主催のシンポに出ていろいろと証言しました。
民主党的には、そうやってムネオにも同じように出てもらって、いろいろと自民党とカネの問題について喋ってもらいたかったらしいのですが、ムネオ的には、まだ、野中広務とのつながりもありますので、なかなかそれはできない。
で、日刊ゲンダイの記者である二木啓孝氏が動いて、知り合いの元共同通信記者のジャーナリスト・魚住昭、朝日新聞コラムニストの早野透の両氏、さらにはこの11月27日から30日まで、一連の日歯連からの迂回献金問題で特ダネを掲載した東京新聞社会部の司法記者クラブキャップの杉谷剛記者も“サクラ”みたいな形で同席させ、「ジャーナリスト有志の会」なる名前を付けて主催者とし、「緊急シンポジウム・政治とカネを考ええる」という形で、ムネオが民主党国怪議員の質問を受けるという場をセッティングしたのだそうです。
私はそんなことなどつゆ知らず、原口一博ら民主党の国怪議員連中が入れ代わり立ち代わり、予算委か証人喚問みたいな感じで、ムネオと追及するという感じで進んだので、私が途中でキレて、「ここは国怪じゃねえだろ。ジャーナリストにも質問させろ」と強引に割り込んで、ムネオに質問しました(結局、民主党の国怪議員以外で質問したのは、私だけでした)。
ま、それはいいのですが、民主党ギインの質問の中にも、「へえーっ」というものがあって、今度の日歯連の献金問題について、旧橋本派への1億円提供で、橋龍は1億円の小切手をもらったのに、覚えていないとか、領収書を出す出さないで幹部連中がドンチャン騒ぎをしたとかいうのは、じつはどうでもいい瑣末な話だったのです。
つまり、本当はもっと本筋のいいサンズイ(=贈収賄事件)があるのに、それを地検がシカトしているという驚くべき事実が発覚しました。
ですので、今回はそのことを説明し、なぜ、例によって、「現・悪の検事総長 松尾邦弘」率いる腐れ(=腰抜け)検察が、こうした明々白々な贈収賄事件をほったらかしにしているか、ということを解説したいと思います。
で、その小泉政権そのものが関与する、日歯連の献金問題の本筋とは、01年秋、小泉内閣の厚生労働政務官だった佐藤勉・自民党衆院議員(栃木4区、当選3回)が、日歯連から国政協を通じて、いわゆる「迂回献金」(ムネオの表現によれば、「指定献金」ということですが)を受けたとされ、この佐藤勉に関しては、日歯連の帳簿には「指定先」として「500万円」と記されていたということです。
まず、本題に入っていく前に、この「政務官」なるポストですが、日頃、永田町を徘徊している政治部記者とかならともかく、「セームカン」なんて、パンピーの人はおそらく聞いたことのない職名でしょう(笑)。
これは、例の省庁再編に伴って、それまでの政務次官に代わって、「副大臣」が新設されたということはご存じでしょうが、政務官は、その副大臣の下のポストなのです。つまり、ランクでいうと、「大臣―副大臣―政務官」の順番で、末端のペーペーではありますが(だから、当選2回とか、3回目くらいが多い)、いちおうそれでもリッパな「小泉内閣の閣僚の一員」であることには変わりありません。
ちなみに、日歯連が国政協経由で自民党の実力政治家に献金したリストは11月27日付けの東京新聞が1面トップで報じていますので、興味のある人はその記事を見てみ
て下さい。
日歯連が2000年から02年間の3年間に国政協に寄付した総額約15億円のうち、計約5億3千万については、日歯連の会計帳簿に「献金先」が指定されており、それには自民党の20人の国怪議員が書かれているのですが、記事では、そのリストが出ています。
ですが、記事中におけるこのリストは「元党幹事長」(ま、これは野中広務のことやろうけどな)とか、「元国交大臣」(これは石原伸晃やな)というふうに、名前を消して肩書だけしか書いておらず、「読者の知る権利」というものを、チョー侵害しているのです。
私はちょっとこうした、ヘッピリ腰の報道にカチンときつつも、ネタが欲しかったので(笑)、シンポが終わった後、こっそりとその東京新聞の杉谷クンに「リストに乗ってる実名を全部、教えてくれや」と迫ったのですが、「スミマセン、会社の判断で(名前は)外には出せないのです」と言ってました(#要するに、坂口力が例の2000万円の件で東京新聞を刑事、民事で訴えとるから、東京新聞はビビッて実名報道をしないんや。ホンマ、情けないワ)。
さて、そこでなぜ、こうした「迂回献金」なるややこしいシステムが出てきたかを説明しましょう。
これをアクセスしているチョー暇な若い読者の方々は、まだ、記憶にはないかもしれませんが、今から10年前、細川モリヒロという熊本出身のお殿様がソーリ大臣をやっていた頃に、「セージカイカク法案」と称して、小選挙区制導入を始めとする4つの法案を一挙に成立させました。
その時、実際にそうであったかどうかは別にして、盛んに言われていたことは、「長年の自民党の一党支配を許したのは、政権交代がなかったからである」→「政権交代がなかったために、現行の中選挙区制では同じ与党同士の候補者によるサービス合戦(=飲ませ、食わせ、握らせ)が起こり、金権腐敗を招いた」→「ゆえに政権交代を可能にし、金権腐敗を一掃するためには、小選挙区制を導入し、党主導による政策本位によるカネのかからない選挙にしなければならない」という、何とも風が吹けば桶屋が儲かる式の屁リクツで、小選挙区(+比例代表)制が導入されたのです。
で、これと同時に、カネのかかる選挙をなくすため、公費(=主権者の血税)によって政党助成金を捻出する代わりに、企業や団体からの献金については厳しく規制することになったのです。
具体的には、95年に施行された改正政治資金規正法では、国怪議員個人が管理する政治資金団体は一団体に限られ、さらに企業・団体からの献金も1つのところから年間50万円に制限され、さらに2000年の法改正では、政治家個人への企業・団体からの献金は全面的に禁止されることになりました。
ところが、このほど記者会見した鈴木宗男によれば、「それまで付き合いで100万円を献金してきた企業は、その政治家に直接、100万円を献金するのは法律違反になる。ですから、50万円を政治家個人に献金すると同時に、残る50万円については、国政協や党を経由して、その政治家に届けられることになる」ということで、彼自身がこうした迂回献金(本人はしつこいくらに、あくまで「これは迂回献金ではなく、指定献金だ」と言い張っていますが、要するに「監視カメラ」か「防犯カメラ」の違いと同じようなもんです)を受けたことはある、と証言しているのです。
もちろん、2000年以降は、政治家個人に対する企業・団体献金も全面的に禁止されていますが、しかし、ここでムネオが説明するように、そうした企業・団体が直接、政治家に渡すのではなく、カタチの上では、自民党の政治資金管理団体である国政協や、自民党に献金しておいたことにしておいて、実際には、その指定した政治家本人に届くように献金すれば、法律に触れずに済むのです。
要は、こうしたややこしい「迂回献金」をすることで、闇の献金が合法化され、見事にオモテのカネとして政治家本人に届くようになるのです(笑)。
で、政治資金規正法は、そうした政党から政治家への資金提供については何ら量的制限を設けていないため、自民党の場合だと、「国政協」と「自民党」という二つのブラック・ボックスを経由することで、裏金も見事なくらいマネーロンダリングされて、キレイな表の政治献金として処理されるのです。
さて、そこで、日歯連が自民党国怪議員20人に渡した迂回献金のうち、じつは、汚職捜査的には、チョー筋のいいカネの流れがあるのです。それが、01年秋に厚生労働政務官だった佐藤勉への「500万円」の提供なのです。
これを報じた東京新聞の11月28日付け朝刊記事(「見えない金――自民党迂回献金問題」)によりますと、歯科の診療報酬改定のギロンが高まってきた01年秋、厚生
労働省の10階にあった政務官室で、部屋の主だった佐藤勉がこうした診療報酬改定を
めぐる勉強会の場で(#記事中では、「52歳の自民党衆院議員」だとか、「臼田貞夫会長や古賀誠と同じ日大OB」というふうに書いとるけど、だったら、こんなバレバレ
の表記するんやったら、ちゃんと「佐藤勉」と実名で書け、このボケが)、省内の複数の幹部を呼び出した際、「診療報酬で、歯科は医科に比べて悲哀を被っている。助けてやりたい。何とかならないか」と切り出し、そして、具体的には、歯科医がかかりつけ歯科初診料を請求しやすくできるよう、役所側に働きかけたといいます。
で、佐藤勉はこの勉強会がスタートして間もなく、日歯連の常務理事だった内田裕丈に「受け取りました。ありがとうございました」というお礼の電話を入れてているのです(笑)。
んで、02年の診療報酬改定では、ぬあんと、日歯連が要求し、さらに佐藤勉が役人側に指示していたように、「かかりつけ歯科初診料」について、それまでは口内の石膏模型を作って症状を説明するなどの厳格な要件があったのですが、それが簡単な説明でも請求されるようになりました。そして、この改定によって、ぬあんと、初診の診療報酬は全体で300億円近くも増えたというのです(笑)。
この佐藤勉への「500万円」の迂回献金(=指定献金)については、茶封筒には500万円が入っていたが、党を経由するうち、200万円がピンハネされ、彼には300万円しかじつは渡っていなかったとの情報もあり、そのあたりについて、民主党の国怪議員(ツジメグミとかいう名前のおにいちゃんでしたが)がムネオに「平成研でもそういうことがあったのか」と追及していました。
が、もし、そういうピンハネがあったとしても、そんなテレビカメラが回っている中で、ムネオが「はい、そうです」と、答えるハズがありません。
さて、この佐藤勉への迂回献金ですが、これは地球上の誰が見ても、「収賄罪」に問われてしかるべきで、また、佐藤勉は刑事告発もされているのですが、例によって、検察は何もしないのです(まだ、佐藤勉への刑事処分は出ていないとのことです)。
一般にサンズイを立件するには、「金銭の授受」と「職務権限」という、2段階のポイントがあります。
で、実際には、「職務権限」を詰める前に、「金銭の授受」がなかなかハッキリと掴めないために、捜査当局が立件に至らずに断念するケースが多いのです。
しかし、この佐藤勉のケースは、巧なオモテの政治献金を装いながらも、実質的にはワイロそのもので、そういうカネの支出をした記録が日歯連側の経理帳簿に記載があり、佐藤自身が「ごっつぁんです」と、タニマチにお礼の電話を入れているという事実
を、東京地検特捜部は把握しているのです。
さらには、「職務権限」ですが、一般には「族議員」とか、何の肩書もないような大物政治家というのは、そうした職務権限を行使できるポストないため、収賄罪を立件するうえで必要不可欠なその「職務権限」を問うことがなかなかムズカシイとされるのですが、この佐藤勉は「厚生労働政務官」という、まさにその「診療報酬改正」というその政務官の職務として、その政治力をダイレクトに行使できるという、まさに「職務権限」をドンピシャリと行使できるポストに就いているうえ、さらには専門の「勉強会」まで立ち上げているのです。
こんな司法試験に合格していない中学生が検事であっても、収賄罪として立件できそうな、こんなにスジのいい事件を、なぜ、なぜ、「現・悪の検事総長 松尾邦弘」は、見逃そうとしているのでしょうか。
その答えが、「またか」という感じですが(笑)、腐れ法務・検察は三井環氏の口封じのための不当逮捕に絡み、時の政権中枢、すなわち、「小泉純一郎」に大きな「借り」があるのです。
私はこれまで本サイトで、三井氏が法務・検察の裏金である「調活費(=調査活動費)」の実態を内部告発するきっかけとなった、かつての上司である加納駿亮の福岡高検検事長昇任に関して、原田明夫以下、当時の法務・検察の首脳が官邸と裏取引したということは、既に書いていますが、そのディティールを私がこのほど独占入手しましたので、その実態を公表します。
で、その「加納人事」の件をめぐり、01年10月27日の土曜日に、東京は麹町の後藤田正晴の事務所を訪れ、検事総長・原田明夫、法務省事務次官・松尾邦弘、法務省刑事局長・古田佑紀の「法務・検察の3首脳」が足を運び、「加納人事が実現しないと、検察が崩壊します」と後藤田正晴に泣きを入れます。
なぜ、後藤田正晴だったかといいますと、この刑事局長だった古田は、後藤田が宮沢内閣の法務大臣だったときにカバン持ち(=法相秘書官)をやっていた関係で、後藤田と面識があったからです。
んで、ここまでは既に本サイトで書いている話で、この先の情報が私の「単独スクープ」になりますが、この翌日の10月28日の日曜日に、同じ麹町の後藤田の事務所に、ぬあんと小泉が飯島勲を引き連れて足を運び、後藤田も立ち会いのもと、原田明夫と小泉純一郎が直接、面会しているのです(結局、この場にいたのは、原田明夫、小泉純一郎、飯島勲、後藤田正晴、そして後藤田の秘書の計5人)。
もちろん、ここで原田は“土下座”までして(実際に手をついて、頭を床にすりつけて土下座をしたかどうかはわかりませんが、実質的には「土下座同然」でしょう)、何とか加納人事を受け入れてもらえるよう、懇願します。
そこで、小泉が出した答えが、「人事は認めてやるから、(裏金詐取で刑事告発された加納の)シロ、クロをはっきりさせろ」ということだったのです。
そして、ここで加納の刑事処分が「シロ」、すなわち、「嫌疑なし不起訴」であることが原田明夫の判断によって決まったわけで、ぬあんと、この4日後の11月1日に加納駿亮を福岡高検検事長に昇格する人事の内定を政府が出します(閣議決定が11月13日で、発令は11月15日付け)。ちなみに、この翌日の11月2日付け読売新聞朝刊の4頁には、「福岡高検検事長昇格」が内定した加納駿亮のガンクビ(顔写真)が出ているのです。
んで、それからにわかに刑事告発から半年以上も経って、加納に対する“捜査”にわかに始まり、加納の神戸地検検事正時代の調活費流用については、大阪高検が11月5日、さらに高知地検検事正時代については、高松高検が11月13日にそれぞれ、真っ白白という「嫌疑なし不起訴」という結論を出したというわけです。
ちなみに、ヒマな人が、原田明夫(いま、こいつは国外に“逃亡”しとるけどな)や小泉純一郎、もしくは後藤田正晴のところに行って、「ホンマでっか?」と尋ねても、「事実無根」だとか、橋龍のように「覚えていない」とトボけられるのがオチですので、念のため(笑)。
これが、三井氏が言うところの「けもの道」ですが、この「加納人事」で法務・検察は、政権中枢の最深部にいる小泉純一郎には、まったくアタマが上がらないため、小泉がピンチになるような捜査は、絶対にできないのです。そりゃ、そうでしょう。小泉がケツをまくって、「いいか、01年10月28日のことをいつでもバラすで」と言ったら、もう、検察はオシマイですので(笑)。
ちなみに、この日(=01年10月28日)の小泉の行動を翌29日付け毎日新聞朝刊の「首相日々」で確認しますと、午前中は「公邸で過ごす」とだけ書かれており、午後から小泉の行動が出てくるのは、「午後5時13分に公邸から官邸に入り、同20分に内幸町の帝国ホテルに入って、歌舞伎俳優の尾上辰之助の結婚披露宴に出席し、午後9時59分に公邸に戻った」とあるだけです。
まあ、この日は日曜日だったので小泉も超ヒマで、コッソリと後藤田の事務所に行くにはちょうそいい日で、平日ではないため、さらに政治部の官邸詰めの記者の連中も休みを取っているので、原田との密会にはとても都合がよかったのです。
それから日歯連のヤミ献金事件では、これまで旧橋本派への1億円提供がことさらクローズアップされ、国怪での野党の質問もそれに集中しましたが、小泉の表情はほんと、「のうのう」としてて、ほんと、「対岸の火事」を見てる雰囲気なのです。
それもそうでしょう。別に旧橋本派の1億円提供は、あくまで自民党内の、旧橋本派の問題であって、小泉の内閣の問題ではないとタカを括っているからです(ま、いちおう、小泉は自民党のソーサイですから、その責任があるのは言うまでもないですから)。
ところが、「厚生労働政務官・佐藤勉」の贈収賄事件は、そういう言い訳がまったく通用しません。
なぜなら、佐藤勉は小泉が任命したれっきとした小泉内閣の閣僚の一員であり、そいつの汚職が立件されるということは、小泉の政治責任にダイレクトに結びつくからです。
しかし、小泉純一郎にも、佐藤勉にも私がはっきりと言いますが、大丈夫、事件として立件されることは120%ありません!
なぜなら、「現・悪の検事総長 松尾邦弘」も、前任者の原田明夫と一緒になって、後藤田の事務所に出向いて、アタマを下げに行っているわけですから(笑)、小泉を追い込むような捜査ができるわけがありません。
というわけで、この日歯連の迂回献金ギワクでは、佐藤勉はどうせ不起訴処分になるに決まってますので、小泉純一郎クンの政治責任が問われることもないですし、また、休みの日にはゆっくりとオペラや映画でも見て、英気を養ったらいいでしょう(#小泉クン、オマエが官邸で会った冬ソナのチェ・ジウが主演してる「誰にでも秘密がある」が結構、オモロイらしで。どうせ、年内はヒマなんだから、ワシと一緒に見に行こうや)
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