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(回答先: 「21世紀の超大国」への爆走(革マル派「解放」)−−−資本主義的変態の急坂を転げ落ちている「社会主義中国」 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 1 月 27 日 03:06:08)
竹中半兵衛さん、はじめまして(かな?)
あなたは革マル派の方なのですか?
だとしたら内ゲバについてどう思われますか?
私は内ゲバが日本革命を後退させたと思っている者です。
革マル派と中核派はもう内ゲバをやめたのでしょうか?
やめたのなら私は歓迎します。
よかったと思います。
どちらも末端の活動家は少なくとも権力の走狗とは思いませんので。
下記の革マル派の主張はほぼ賛成です。
>「21世紀の超大国」への爆走(革マル派「解放」)−−−資本主義的変態の急坂を転げ>落ちている「社会主義中国」
>http://www.asyura2.com/0411/senkyo7/msg/1071.html
>投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 1 月 27 日 03:06:08:0iYhrg5rK5QpI
>(回答先: 最大の貿易相手国となった中華経済圏と小泉政権 投稿者 愚民党 日時 2005 >年 1 月 26 日 16:23:48)
>資本主義的変態の急坂を転げ落ちている「社会主義中国」
ここに「変態」という言葉を入れる意味が分かりません。
単に「資本主義大国を目指す中国」でいいと思います。
「転げ落ちている」というニュアンスもちとちがうと思います。
アメリカに対抗できる経済大国を目指していると思います。
そして、人口から言っても中国がアメリカを凌ぐのは時間の問題でしょう。
日本はアメリカと中国の両方から植民地にされるでしょう。
日本国内で親米派と親中国派の争いが起こってくるでしょう。
靖国参拝に対する親中国派の批判が既に始まっております。
>革マル派「解放」最新号(第1853号2005年1月31日)
>http://www.jrcl.org/
>二〇〇五年元旦、中国共産党機関紙「人民日報」が「小康社会を全面的に建設するため>に新たな一歩を踏みだそう」と題する社説を掲載した。
「小康社会」って何でしょうね?
>昨秋九月の中共第十六期四中全会において、江沢民から中央軍事委員会主席の座を奪い>とり、もって名実ともに党・国家・軍の三権を掌握した胡錦濤。
これぞ独裁ですね。
>この胡錦濤の中国の新たな門出にふさわしく、「調和のとれた、持続可能な発展」によ>る「小康社会の全面的建設」=GDPの四倍増による超大国への躍進という二十一世紀>戦略の核心を新年の決意≠ニして高だかと掲げたのである。
池田隼人の「所得倍増計画」の中国版ですな。
中国も豊かになる権利があるって事でしょう。
アメリカ・日本・EUなどだけに地球環境を壊す権利があるのでは無いという事か?
「ワシにもええ目させろ!」ってか?
ええ目してきた人間には、こういう中国を非難する事はできない。
> このことは、年率九%を超える経済成長の持続によって、中国は今やG8と並ぶ大国>にのしあがったことへの自信の発露にほかならない。
はい。
>しかも、昨一年間、米英のイラク占領支配に反対する仏=独枢軸の大陸EU諸国および>ロシアと共同歩調をとりながら、同時に、反米・嫌米・忌米の気運が高まっているアジ>ア―アフリカ―中南米の途上諸国を自己の政治的翼下に束ねるための外交を、胡錦濤政>権は積極的に展開した。
うまい!
「アメリカよりも中国の方がマシな国だ」というイメージづくりに成功してますね。
そして、それはある程度本当でしょう。
アメリカのイラクに対する態度を中国は他国に向けて行なうか?
「そこまで悪じゃない。」というイメージか?
>まさに「二十一世紀の超大国」にのしあがるための疾走に拍車をかけているのが胡錦濤>中国なのである。
はい。
> だが、「調和のとれた発展」を北京官僚が強調するのは、国内の諸矛盾が膨張してい>るからにほかならない。
はい。
>貧富の格差拡大に怒れる出稼ぎ農民・労働者が全国各地で政府・当局への直訴に起ち暴>動まで引き起こしている。
はい。
>石油・電力不足の進行のゆえに増産が続けられている炭鉱では、年間五〇〇〇人もの労>働者がガス爆発や落盤事故で死亡し、何の保障もなく使い捨てられているほどなのであ>る。この数は尋常ではない!
酷いですね。
何とかできないものか?
> 胡錦濤指導部は口を開けば「共同富裕」「人間本位の発展」などと説くけれども、こ>れが資本主義的変態の急坂を転げ落ちている「社会主義中国」のありのままの現実なの>だ。
はい。
>現代中国の超大国化への爆走は、日共御用学者の言うような「市場経済をつうじての社>会主義への道」(『経済』〇四年十一月号)などと美化しうるものでは断じてないので>ある。
まあ、でも、社会主義に至る為には一旦は市場経済が発展しなければならないでしょう。
その意味では「経済」誌の主張は正しい。
但し、社会主義なるものが果たしてどのような形態で成立可能なのかは
論議されつつあるという現状でしょう。
というか社会主義の定義自体議論が分かれるでしょう。
私は社会主義は「公平な分配のシステム」だと思います。
プロ独ではそれは達成されなかった。
プロ独という名の官僚独裁では社会主義にはならないという事です。
消費者主導型の「生産→消費」管理システムこそが社会主義を実現すると思います。
>T 胡錦濤版〈一超多強〉戦略の展開
> A 〈第三極〉形成に向けての積極外交
> B 対米対日依存の貿易=経済構造からの脱却
これは重要な点ですね。
貿易相手の多極化が戦略でしょう。
また、国内需要の喚起はこれからだ。
インスタントラーメンで大金持ちになった人が3人ぐらいいますな。
>U 「小康社会全面建設」の幻夢
>V 資本主義的発展♂コの諸矛盾の膨張
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>愚民党さん、スパルタコス・ポノさん、ワヤクチャさん、おはようございます。
こんばんは。
>中国権力者の牛耳る経済が「改革・開放」の名のもとに資本主義化したところで、それ>はスターリン主義的特権の維持が根底にある以上、資本主義的要素を取り入れるぶんだ>け貧富の差が拡大しますね。
はい。
労働組合を作る必要があります。
>北京官僚なんてそれでよしとしているわけです。
はい。
>ヤツラに革命なんて位置つかず、領土拡大の野心と元の経済圏の確立。
所詮は皇帝でしょう。
>かつての日本がそうしたように。
はい。
>このところ聞こえてくる中国奥地での農民の一揆は「死んだほうがまし」という悲痛な>決意をもって官憲に立ち向かっているであろうことが推察できます。
はい。
>かたや万元戸を輩出する湾岸地帯では工業と商業が資本主義的に発展しているけれど、>奥地の農村は工場地帯創設のためにただ同然で農地を奪われてゆく。
はい。
>いまや石油がぶ飲み大国はアメリカから中国へ移りつつある、というよりも並立です>>ね。
これから中国社会は車であふれるでしょう。
恐ろしい事です。
せめて燃料電池車を先行的に中国では導入して欲しいものです。
>地球資源が奪われる、環境破壊、そんなこと奴らにはおかまいなしで、こんなことを日>共は美化してとらえている。
中国の発展を批判できる人はいないでしょう。
>ましてこんな国を開いてに敵視政策をとりつづけるけれど日本は、資本主義的なボリュ>ームは小さいわけで、やがて東アジアの小国(もともとそうだったけど)となり、中国>の属国となる。
はい。
仲良くするしか生きる道は無いですよ。
>そして北京官僚の意のままに、ま、因果応報っていうか、南京虐殺の逆も起こりうるこ>とに・・・。
そうならないように靖国参拝をやめ日中友好を促進すべきです。
>ロシアは北海道をいたらきもち、頼みのアメリカなんて、すでに中国と提携して日本の>領土の奪い合い。
経済的にね。
>領土の一部はかつての植民地で国土拡大した韓国の領土に。これ、政治力学ってやつか>な。
韓国における反日感情も気をつけないとね。
>ま、そういうときこそ真の卑屈を強いられるってやつで、私が絶滅する頃はちゃんと娘>たちが生きてゆけるよう願っています。
「隣近所と仲良く」しか無いでしょう。
虚勢を張っている場合じゃありません。
>杞憂かも知れないけど、米軍なんて頼りにならん。
原爆を落とした国が日本の国民を守るとは考えられん。
>自衛隊?こんなちっちゃな国でミサイル・原爆何発ありゃ戦闘不能に。
あっちゅうまに放射能汚染列島になりますな。
だから戦争はでけんいうてんのに。
分からんやっちゃな。
原発を守るなんて無理無理。
後々の事を考えて原発は攻撃しないとでも?
戦争は誤爆の宝庫です。
負けるぐらいだったら地球を破壊しようという暴れ坊将軍もいるでしょう。
>そしてお決まりの日本権力者のスタとの和解。いつの世も庶民は犠牲にされる。
なるでしょうね。
>ああ、こんな世の中がいつかやってくると杞憂はしてたけど、いまやポチが現実化させ>んとす。おみゃあらのせいじゃ。国が滅ぶ。
先が読めんヤツが多過ぎるってか?
>んだからお隣さんとは仲良くせいっちゅうに。
同感。
>最大の貿易相手国んなったちゅんやったら、それなりに敬意を払い、薄汚い過去を謝罪>し、中国民衆の現実にも目を向けや。
賛成。
>靖国ばかり拝んでもなんも出てこん。
マイナスじゃ。
>わが国の民も、中国貿易の恩典はまわってきてません。
あんまりね。
>空前の収益を企業は上げてるってのに、聞こえるのはリストラ、解雇。
拝金主義はびこり、人間は殺される。
>ダラ幹の翼賛化。
ダラ幹は刹那的。
>それがでけんっちゅんやから、革命の必然性はあるだよ。
あるだ。
>皆さん革命をお忘れか?
いや、忘れとらん。
一緒にやりましょうぞ。
その為には政策立案集団を形成しよう!
対案実現による革命だ。
かつての「西独緑の党」に学べ!
こんなところと日本の権力者が