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(回答先: 天皇と政治との分離の必要性について 投稿者 PCOG 日時 2005 年 1 月 26 日 10:39:35)
そうしないと危険なのです。現在の「改憲」を目指す動きは、
実は「改憲を真剣に考えて」のものではなく、
イスラエル防衛の為の、「米国軍の傭兵としての日本軍」を造り出す為の動きであるのが「実態」なのです。
日本国憲法はまだまだ生命力があり、大切に扱うべきでしょう。平和憲法は日本を護ってくれるのです。平和理念で国を治めてゆくべきでしょう。
日本人を戦争に狩り出したい連中は、この「護り」を破りたいから、「改憲」を主張して大いに活動しているのです。
ですから、この憲法を大切にしてこれに従うべきであると思います。
従って、しばらくは天皇にも窮屈な思いをしていただくことになりますが(改憲しなければ。また、改憲勢力の天皇論ではさらに窮屈になられるでしょうが)、国の平和の為に辛抱していただく他無いと考えています。
ちなみに、半世紀以上先のことについて少し触れておくと、
私は、憲法などと言う窮屈なものなどは無くても、国は治まる筈ですから、
「憲法は廃止して良いし、そうすべきである」と考えております。
「慣習法の体系だけ」が存在すれば、それで十分である筈です。
これについては、議論が大きくなりますので、今後もここでは意見を提出致しません。
色々と謀略的行動がまかり通る事となっていますが、イラク戦争を見ても判るように、
謀略は、反対の結果を招く時代となってきていると考えているので、楽観しているのです。
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