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(回答先: Re:私も残念だと思います 投稿者 長壁満子 日時 2004 年 11 月 26 日 21:37:45)
長壁さんレスありがとうございます
がんばってらっしゃいますね。
>複雑な事情はよくわかりませんが、なんとも、つまらない内輪のけんかの印象です。
>どうして、こういうことになるのか、私も、少し、勉強してみます。
>ただ、こういうことは大方徒労、戦争の本質とはちと、かけ離れていると思います。
そうですか。僕は全然そう思いません。
僕と竹中さんが言い争っていることは、別にのの知り合いじゃなくて、教育をめぐる攻防が戦争への動きの中で重要な位置を占めていると言うことは前提にして、それとどう闘うか、と言うことをめぐって行われたと思っています。本当にこの問題でどうしたらいいかと考えている人なら、これがどうでもいい内輪もめだとは思わないと思います。
来年の3−4月、否が応でも東京の教育現場では、君が代斉唱で立つのか、立たないのかが、処分とセットになって突きつけられます。これはノンポリだろうが、誰だろうが、教職員である限り逃れられません。それに対してどうするか、みんな悩んでいます。
カクマルの方針は、処分覚悟で起立を拒否するのは大変だから、君が代命令があらかじめでないようにさせようと言うことで、告訴・告発という考えなのだと思います。
でも、結局はその瞬間に、どれだけの教職員が処分覚悟で拒否できるかどうかが、最大の焦点なのだと思います。それで、去年よりもたくさんの先生たちが拒否したら、石原の思惑を破産させることは出来るんじゃないかと僕は思います。戦時教育に抗するために法に依拠するのか、人間に依拠するのか、この違いが実践方針をめぐって違いを生んでいるんだと思います。
どう闘うべきかの論争は戦争をとめるためにとても重要な論争だと思います。
東京の教組は、日教組系だろうが、全教系だろうが