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@反対派への排除激化 業者、水中で“危険行為”(琉球新報)
2隻の作業船の間に入り込み、足場組み立て作業を阻止する住民らのカヌー隊=17日午後1時半ごろ、名護市の辺野古沖
【名護】米軍普天間飛行場代替施設建設に向けたボーリング地質調査の足場設置などが本格化した17日、那覇防衛施設局側と反対派住民らの衝突が激しさを増した。住民らによると、海中で作業阻止活動をしていた平良夏芽さん(42)の潜水器具を施設局側業者のダイバーが外すなど危険な場面もあったという。作業が終了した同日夕方、ヘリ基地反対協議会と基地の県内移設に反対する県民会議は辺野古漁港で、抗議声明を発表し、今後は法的手段も検討するとしている。施設局は海中での危険行為に対し「調査会社に確認したが、そのような事実はないと報告を受けた」としている。
単管足場建設が行われた辺野古漁港沖では午前に行動を始めたカヌー隊が午後も作業を阻止。キャンプ・シュワブ沖には住民らがいないため作業が進んだ。午後2時40分ごろ、現場に駆けつけた平良さんが潜水し、単管パイプをつかむなどして妨害すると、業者の潜水士4人が平良さんを「パイプでたたく」「ける」「水中眼鏡を外す」「潜水タンクの空気を放出させる」などしたという。
危険を感じて阻止を断念した平良さんは、船上で顔を赤らめて「こちらは相手に危害を加えないよう厳に慎んできた。邪魔をされて腹が立つと思うが、本当に殺す気か」と怒りをあらわにした。
施設局は業者からの報告として「妨害的な行為に対して注意喚起したと聞いている」と話し「安全には最大限の注意を払って進めたい」と基本方針を説明した。
反対協の安次富浩代表委員は「施設局は、私たちにも刃を突き刺そうとしている」と激しく非難。反対協と県民会議は県や施設局に抗議を申し入れるとしている。
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2004/2004_11/041118b.html
@琉球朝日放送のホームページでたくさん抗議行動がストリーミングされています。
http://www.qab.co.jp/01nw/index4.html
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@沖縄の海兵隊がイラクで虐殺の先頭に立っているそうですが、沖縄では基地に反対する人に防衛施設局の業者が、四人でよってたかって暴行をふるってるんですね。
沖縄県下地島にも米軍基地を移設しようとする動きもあるようです。許せません。