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(回答先: 自由民主党政務調査会憲法調査会憲法改正PT第3回会合(議題 前文について) 投稿者 バルタン星人 日時 2004 年 11 月 17 日 17:45:50)
http://www.gks.co.jp/y_2001/interview/kyoiku/01073001.html
鹿島建設株式会社 常任顧問 英 正道
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9974721539
『憲法前文試案』―君は自分の国をつくれるか
ISBN:409402266X
221p 15cm(A6)
小学館 (2001-06-01出版)
英 正道【著】
[文庫 判] NDC分類:323.14 販売価:\500(税込) (本体価:\476)
在庫が僅少です。品切れの場合お取り寄せとなります。
敗戦後、実質的には占領軍によって起草された現・日本国憲法。
その前文は、主権在民、国際平和など一般的な理念に満ちているが、日本がどういう国でどんな国を目指すのかということに対して全く無関心なものになっている。
自らの手で作ったものではないこの憲法を、一度も改正することなく半世紀以上維持してきた結果、日本人が本来持っていた良き伝統や価値観が失われてきている。
二一世紀を迎えた今こそ、日本人のアイデンティティーを示し、将来の座標軸となり得る新しい憲法を持とうではないか。
その第一歩は、憲法前文の改正で始まる。
第1章 日本国憲法の無国籍性を問う
第2章 現行憲法の誕生とその功罪
第3章 なぜ憲法前文を書き直すのか
第4章 新しい憲法前文が果たす五つの役割
第5章 憲法前文に示すこの国のかたちと理想
第6章 前文は国民自ら起草しよう
この書籍は、「日本書籍総目録」に存在しますが、品切れの場合もありますので予めご了承下さい。
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[BOOK著者紹介情報]英正道[ハナブサマサミチ]
1933年、東京生まれ。56年、慶応義塾大学経済学部卒業。同大学大学院法律科修了後、外務省に入省。在ニューヨーク総領事、駐イタリア大使等を歴任。現在、鹿島建設常任顧問、日本英語交流連盟会長