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(回答先: ネタ1.「国道交通社会設計の大観」私的メモより 投稿者 弦楽器の旋律PIANO 日時 2004 年 11 月 14 日 17:36:50)
次行こう。
A大使館、領事館の再設計
大使館は首都に置くもの、本当にそうであろうか?逆説的に吟味すれば、首都とは何を指すのか?個人的考察に拠るが、首都とは対外的に、その国の歴史が展開する箇所であり、政治と全く不可分ではなく、少なくとも経済と不可分である必要は無い。私としては、防衛上の観点、北辺の開発、地球温暖化、新文化創造という見地から、日本史を展開する機能としての、対外的首都は北海道が望ましいと考え、また大使館と領事館については各国の適応性と理想という見地から抜本的刷新を迫りたい。
第一にアジア諸国の大使館は長崎が理想的だが、その事由は何か?
長崎は被爆地であり、また東シナ海に面してアジア諸国と近接性がある。少なくとも東アジアには近い。仮に中国、朝鮮半島に代表的な反日的国家群に対し、長崎を代表者の街とすることは、平和都市長崎が、大陸の軍事的強圧、精神的恫喝に対する、強力な防衛装置なるのではないかと考える。相手の躊躇いを誘うことが出来るのだ。
欧米各国の大使館は、福島県須賀川市付近が望ましいのではないか。何故ならば、その冷涼とした気候は、欧州の代表者各国を迎えるに十分な快適性を保持し、東北新幹線と北海道新幹線の経由地であることから、経済的な拠点として、文化的な基底として、魅力的であると考える。
その他の大使館は、東京に設置し、日本の経済力を誇示し、各国の領事館は、大使館の出張所として、横浜、神戸等に設置し、旧来の山の手、元町を、外交の港として、本来在るべき姿に戻し、歴史的潜在性を活性化させるのはどうであろうか。
つづく。