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(回答先: 【急展開】 NTTドコモ携帯通話記録盗難事件 【創価大グループの狙いはジャーナリストら盗聴だった】 投稿者 月読 日時 2004 年 11 月 11 日 11:03:27)
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■□■ 日刊ゲンダイ Dailymail Digest 2004年11月12日号(平日毎日発行)
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「この国を守ってくれるのはアメリカだけ」とブッシュのいいなり
奴隷の小泉首相にやらせていたら、この国は必ず韓国で大問題になっている
同じ徴兵制が強行され、若者に兵役義務が強制される日が近く必ずやってくる
ドンドン進んでいる強大な軍事国家への道。「新しい歴史教科書」で
歪んだ国家観を教育され、花の青春時代を軍隊でシゴかれ、
韓国のスターやプロ野球選手と同じ苦悩が待つことになるこれからのこの国
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冬ソナブームで脚光を浴びている韓国が、徴兵制をめぐって大揺れだ。きっかけは、
プロ野球選手や芸能人による兵役逃れ事件。人気俳優の宋承憲を筆頭に、不正が発覚
した有名人は130人以上に上り、「兵務庁の兵役不正者疑惑リストには、まだ17
00人もいる」(現地ジャーナリスト)というから深刻。兵役逃れをした有名人たち
はマスコミからつるし上げ状態だが、同時に、国民の間では「徴兵制度自体に問題が
ある」「見直すべきだ」といった廃止を含めた論争が巻き起こっているという。日中
韓合作映画「TRY」などを手掛けた映画プロデューサー・李秉勲氏が言う。
「もともと免除基準からしてあいまいなのだから、やはり見直すべきだと思います。
韓国の国会でも取り上げられているように、問題は山ほどある。私は徴兵中は毎日、
朝昼晩に上官から殴られましたが、イジメや暴行は日常茶飯事、脱走も後を絶たず、
精神的におかしくなって社会復帰できなくなる人も少なくありません。北朝鮮の脅威
にさらされている韓国に自国を守る軍が必要なのは分かるのですが、夢に恋にと楽し
い青春時代の20代を喜んで軍隊で費やそうとは誰も思いませんよ。映画『シュリ』
はスパイの話ですが、裏には“徴兵制度を見直そう”というメッセージがあるのです」
だが「日本に生まれてよかった」と安心するのは早い。徴兵制問題は対岸の火事で
はない。すぐそこに迫っている日本の近未来図だ。「韓流ブーム」に踊らされた日本
のファンが“スンホン入隊激励ツアー”を企画しているそうだが、いつまでも“平和
ボケ”している場合ではないのだ。
◆ 日本国民よりブッシュが好きな小泉首相の狂気 ◆
小泉政権発足から3年、日本はものすごいスピードで軍国化している。テロ特措法、
武力攻撃事態法、イラク特措法、有事法制と、戦争準備法案が次々に成立し、平和憲
法を無視した自衛隊海外派兵がまかり通る。隊員の家族が日の丸を振って出兵を見送
る光景も珍しくなくなった。「朝鮮人強制連行はなかった」などと書かれた「新しい
歴史教科書」の導入も始まり、あとは、いつ徴兵制が法制化されてもおかしくない状
況だ。まさに、かつて来た道を逆戻りである。
「きのうの党首討論で小泉首相は『自衛隊を派遣したところが非戦闘地域』などとフ
ザケたことを言っていました。もう何を言ってもダメ。軍事路線まっしぐらの独裁者
ですよ。来月14日に切れる自衛隊のサマワ駐留期限は、どんな屁理屈をこねてでも
延長するのは間違いない。米軍のファルージャ総攻撃も世界で真っ先に支持していま
したが、これほど戦争大好きの首相は初めてです」(永田町関係者)
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■ 発覚! 創価学会員による「通話記録」盗み出し事件
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▼ 批判勢力の「携帯電話」を次々と… ▼
「これは第2の盗聴事件に発展するのか」――。創価学会の会員が、創価学会に敵対
する人物の携帯電話の「通話記録」を次々に盗み出していたことが発覚した。東京地
検特捜部が11月2日、創価大OBの嘉村英二(28)を「電気通信事業法違反」で
起訴したのだ。
嘉村は、創価学会を脱会した創価大教授・元夫人の福原由紀子さんと、学会批判を
続けるジャーナリスト・乙骨正生氏の通話記録を不正に引き出していた。今回、嘉村
が起訴されたのは2人分の通話記録についてだが、数百人分の通話記録を盗み出した
疑いもあるという。
事件の発端は02年9月、嘉村が別の事件で逮捕されたことだ。
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