現在地 HOME > 掲示板 > 政治・選挙6 > 544.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 学力テストは過度の競争を生んだため、66年に廃止された経緯がある(河北新報) 投稿者 happyblue 日時 2004 年 11 月 04 日 00:51:43)
@中山文科相:
全国学力テスト復活の意向(毎日インタラクティブ)
中山成彬文部科学相は2日、子どもの競争意識を高めるため全国的な学力テストを実施したいとの意向を小泉純一郎首相に伝えた。「ゆとり教育」から「学力重視」への路線転換を進める文科省の姿勢の延長線上にあるとみられる。ただ1966年度に廃止された全国学力テストの復活には省内でも否定的な意見が多く、実現の可能性は不透明だ。
首相と会談した際、手渡したメモの中に記していた。メモは「よみがえれ日本」と題し、中山文科相の持論をつづっている。会談後、文科相は「もう少し競い合う心というか、確かな学力と豊かな心と健やかな体、プラスして挑戦する精神が必要だ」と述べた。
中山文科相は10月にも、学力テストの意義を会見で説きつつ「学校への影響や負担、調査結果の活用方法、継続的な実施の確保も考えて総合的に検討する必要がある」と述べていた。省内で具体的検討は進んでいない。
全国規模の学力テストは56年度に始まったが、過度の競争を招いたとして廃止された。80年代以降、学習指導要領の改定に合わせて、抽出テストは実施されている。文科省は02年度に教科内容を削減するなど「ゆとり教育」路線に踏み出したが、「学力低下」批判を浴び、昨年12月には学習指導要領を一部改定して発展的学習を認めるなど路線転換を進めている。【千代崎聖史】
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20041103k0000m040176000c.html
毎日新聞 2004年11月3日 1時44分
正確に言えば、「よみがえれ大日本帝国」でしょうか。