現在地 HOME > 掲示板 > 政治・選挙6 > 435.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 静岡新聞の論壇「在日外国人の参政権問題」は創価学会の「布教禁止措置を解く」ため 投稿者 ロシアチョコレート 日時 2004 年 10 月 27 日 00:19:11)
>在日外国人の参政権問題は金大中氏が大統領時代に、池田大作創価学会名誉会長に求め、その代わりに韓国における創価学会の「布教禁止措置を解く」との合意ができたとされている。その後、韓国側から韓国に永住する日本人に参政権を与えるから、在日韓国人にも与えよ、との”相互主義”が提案された。
「布教禁止措置を解く」という部分が意味不明です。何故なら韓国には…あたりまえのことですが…信教の自由があり学会もその中に含まれています。禁止処置を解く解かない以前の問題で、そもそも基本的にはされてません。つまり日本と同じです。僕の周りにも韓国人の信者いるよ(涙)ですからこの記事の大前提が既に波状してます。
しかし!
リベラル派に言いたいんですが、創価=公明が外国人参政権を目指す理由はモロに政治目的です。これは残念ながら事実でしょう。よく考えてみて下さい。80年代移行、保守化が進んだ創価が、このようなハト派な主張を何の“ウラ”もなく出すと思いますか?どうしても何か思惑があるように思えるのです。だいたい創価がこんな良いことを主張するはずないだろ。(僕は参政権は条件付き賛成です)悲しいのはこんな良いことを主張し、実行に移せる可能性のある政党が公明だけということです。弱小野党が言っても無駄でしょう。政治とは実効性ですからね。僕が言いたいのは…特に昔はそうだったのかもしれないが…参政権を望むマイノリティが「公明に頼らざるを得ない状況」が異常だったんと思います。少なからず今も続いているでしょう。まず、これを解除しなければならない。要するに、公明以外の声の大きい連中が…政治目的ではなく、理念として言うべきなんですよ。