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新潟地震といった大災害が起こっているのだから、イラクなんかで侵略・破壊・虐殺の共犯を国民に嘘をついてやり続けるのは直ぐにやめて、「復興・人道支援」は国内で集中してやるべきなのだ。
政権が「嘘つきピエロ」をやりまくっているから、こんな目に国民が遭うことになるのだ。国民も「嘘つきピエロ」を担いでいる。
地震だけでなく、その前の台風の被害にだって、復旧活動は未だ不十分なままだろう。
地震や台風や熊被害は、日本人の自己欺瞞的エゴイズムが招いたものであり、「国が傾き、脱線すること」の警告なのである。新幹線の脱線があり、乗客に死傷者が出ていないのは其の現れである。サマワでの自衛隊に打ち込まれた砲弾の信管が外されていたのも「警告」の意味であろう。
次には、本当に「国が脱線・転覆する」だろう。
何時までも、日本国民が自分自身と外国に対し欺瞞を押し通し、かつての東西イデオロギー帝国に追随し続けて、イラク人、アフガン人、パレスチナ人等の親日的な人たちを裏切り、友好を望むE・Uの国民を無視し続けるならば、
天災を齎す者は、更なる天災を派遣せざるを得なくなるし、
砲弾を撃ち込む者は、信管を装着せざるを得なくなる。
彼らは、悲しみつつ、そうするだろう。「何故判ってくれないのか、自分を取り戻してくれ」と呟きつつそうするだろう。
「君達は人だろう。人としての責任ある活き方をしろよ」と呟きつつそうするだろう。
日本人は悪魔と共に滅んではいけない。
国内の復旧に専念しなければいけない。人々への救助ばかりでなく、社会資本の復旧も大変な作業の筈だ。
小泉政権がそれを出来なければ、国民と政治家達は出来る政権を造って、復旧をしなければならない。
BSE牛肉輸入問題や米軍司令部の移転問題は後回しで良いのだ。
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