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2004-10-23 01:44:20
テーマ:Save Environment!
『海舌』http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-a00b7313a0b1d31755a8883646ac2a8d.html
情報源が分からず、理由も書いてないので、真偽のほどは分からないが、ありうる話ではある。経済合理性から考えても、政治情勢から考えても、ナホトカ・ルートに、何らの利点も無い。日本にだって、コスト高のエネルギーが押し付けられるだけで、全く、ナホトカ案は、ノンセンスだ。また、環境影響も最悪だ。(ODA Watchers)
(参考)
ロシア・サハリン石油・天然ガス開発事業
http://www.foejapan.org/aid/jbic02/sakhalin/index.html
サケ・マス類、スケソウダラ、ズワイガニ、タラバガニ、ケガニ、ボタンエビ、ウニ、ツプガイ――目本の食卓を彩るこうした海の幸をはぐくむオホーツク海で、海洋汚染のリスクをはらむ油田開発がはじまろうとしている。 (98年10月26日毎日新聞・記事より)
ロシア・サハリン島ではサハリンI〜IXの石油・天然ガス開発が計画中または進行中です。特にサハリン島北東部で行われているサハリンIとサハリンIIは、既に開発が始まっており、油流出による漁業や生態系への影響、絶滅危惧種であるオオワシやコククジラやへの影響、石油・ガスパイプラインによる環境影響など様々な懸念が日本国内外から挙げられています。FoE Japanでは、関係団体と協力してこれらの懸念や問題を、事業者、融資機関、政府に伝え、最大限の環境社会配慮が行われるよう、また最善の策が取られるよう提言活動を行っています。
東シベリア・パイプライン建設の「本当の狙い」
東シベリア油田のパイプライン建設では、大慶ルートとナホトカルート(日本海ルート)の綱引きが活発化しているが、小泉―プーチン会談以降、ナホトカルートが確実視されている。パイプライン建設には日本政府も支援する。表向きの支援理由は「原油調達の分散化」だが、さにあらず。核や原発の廃棄物処理施設を建設したいがためで、最大で1兆円が投入される模様。
http://www.tokyo-outlaws.org/