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(回答先: 心の平安を維持する対策は以外に簡単 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2004 年 10 月 21 日 03:16:34)
評者は、小泉氏をさして「ポチ」、「丸なげ」、「ワンフレーズ」、「開き直り」、「いなおり」、「いいとこどり」、「サプライズ」等などと批判する。どれも当たっているのだろう。しかし、どれも、国民の意識を「反小泉」で高揚させるほどのインパクトがない。むしろ、旧来型の政治家の言葉を使わないことに、「氏の率直さ」を見るという。止む無く自殺に追いやられた人の無念の思いは生きてる人には受け継がれない。評者が「日本はちかく崩壊する」と言うけれど、「オイラはなんとかいきてるじゃないか」と、評者の金切り声は届かない。飲み屋で、同僚と上記を整理する私も同じ。評者が叫べば叫ぶほど、それは、「オオカミ少年」の叫びにうつる。そういう私も年金、健康保険など一寸先を思うと激しい不安にさいなまれる。しかし、不安ばかり考えていたら気が滅入る。人間、絶対強者が居ると、何故か安心する。力道山、大鵬、山下、巨人。多くの人には、小泉氏は強者に映るのだろうか?これが、支持率が急落しない背景だろうか?
頂いたレスを見ながら考えました。この議論、なんら目新しい情報を含まないので、議論ボードに投稿すべきであった。お許しを。