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下にある天木さんからの「裏読み報道12日分」に付けた「レス」も参考に読んでもらいたいと思います。
二名の爆死が本当であれば、大変な事で小泉政権は大きく揺れるでしょう。自衛隊が建てた「記念碑」が爆破された事もあるので、爆殺もあり得る事と思います。
報道の内容が事実ではなくても、このような報道がなされるという事実も重いものです。
イラク情勢が激変していることを、この報道は示しています。
イラクへの対応と米軍再編への対応に小泉政権は立ち往生するのではないでしょうか。
彼らの能力では、これらの問題に対応できません。誤魔化しを続けるだけであります。
国民の方も、段々とこれ以上は呑気にしてはいられないという所へ引っ張られてゆくでしよう。集団自殺をしてしまう若者達は、こういった厳しい情勢を感覚で知覚するために、耐えられなくなってしまって、あのように行動するのでしょう。「俺俺詐欺」をする者達でも、あの犯罪者達でも情勢を感覚で知覚していて、犯罪を起こそうとするのでしょう。
日本国民は今までのように無神経に「自分の周りさえ良ければそれで良いのだ」と考えて、周りの国々のことに無関心であっては通らず、国の事にも無関心であっては通らなくなって来るでしょう。
もう、日本人は「日本政治の平和路線」の「実現」を目指して動き始めなければならないと思います。戦争への協力から決別しなければなりません。
世界中の平和を守ろうとする国々との協力関係を打ち立てる努力に踏み出さなければなりません。フランスとドイツを中心とするEUとは深い協力関係を持つべきです。ロシアは自分の勢力の及んでいるところのイスラム圏に対して弾圧的ではありますが、これに対しては路線の変更を迫りつつ、世界平和について協力関係を持つべきです。
チャイナと北朝鮮とは友好関係を確立すべきです。その為の条件を整えて行かねばなりません。彼らの本心は友好関係を結びたいのです。彼らも財政を圧迫する軍備増強などはしたくないのが本音なのです。やむを得ずに軍備増強をしているのです。回りからの圧力に対抗する為です。いかに、口では強いことを言っても、戦争を行えば自国の体制が危なくなる事を彼らは知っているのです。
我が国の、国内と国外に向けての政治の路線を「平和路線」に定めるべく、国民は考え、そして議論を深めて、そして行動に踏み出しましょう。
そして、戦争には「非協力」を「宣言」して、「政治と経済の戦争路線」とは「決別」しましょう。
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