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ソンドゥ・ミリウ水力発電事業は、日本政府の強力な働きかけと、ペルー人質の元大使青木氏の強引な再開指揮で、日本の土木企業のために、再開された。日本政府は、国際的な知識人のルールから明らかに外れたプロジェクトを、インドネシア、ベトナム、ミャンマーなども含めて即座に中止するべきである。中国のODAも不要ではないか。また、人間の安全保障という美名の名の下の、偽善的支援も見直すべきだ。マレーシアに、途上国援助のJICA事務所も全く不要。青木氏は、飲酒癖の悪さでも定評がある。(ODA Watchers)
http://kaisetsu.ameblo.jp/
ノーベル平和賞を受賞したケニアの環境活動家ワンガリ・マータイさん(64)は9日、ナイロビで記者会見した。「木を植えたことで、我々は平和と希望の種を植えてきた」と語り、植林を通じた持続可能な資源保護が、紛争防止に大きく貢献することを改めて強調した。
マータイさんは、自らが創設した非政府組織「グリーンベルト運動」の事務所の庭に青いドレスで現れ、女性スタッフらと受賞を祝って踊った。記者会見の後、受賞記念に1本の木を植えた。
記者会見では「多くの戦争は資源をめぐって起きる。我々が持続可能な方法で資源を管理すれば紛争は減る」と、環境保護運動が平和につながることを指摘した。マータイさんは、森林の農地化を容認した前政権と鋭く対立してきた。鈴木宗男元衆院議員の関与疑惑で有名になったソンドゥ・ミリウ水力発電事業にも反対したことで知られる。何度も逮捕されながら運動を続けてきた理由について、「環境の持つ複雑な意味を理解する者は、活動する責任を負っている。決してあきらめてはいけないのだ」と述べた。 「日本の多くの人々からも長い間、支援を受けており、本当に感謝している。日本に行った時、森林や川の美しさに感銘を受けた。貴重な自然を守り続けて欲しい」とも述べた。 (10/09 20:47) http://www.asahi.com/international/update/1009/009.html