現在地 HOME > 掲示板 > 政治・選挙6 > 155.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
中曽根元首相は10日、先の内閣改造について「扱いやすい人間で固めた『小泉商店』内閣。『株式会社』になっていない」と挙党態勢にならなかったことを批判した。首相が郵政民営化を政権の最優先課題としていることに対しても、「教育や安全保障、社会保障の問題もある。首相は総合病院の院長でなければならない。(小泉内閣は)郵政という外科だけで、内科や神経科が欠けている」と苦言を呈した。
テレビ朝日とフジテレビの番組で語った。郵政民営化に関しては「方向性には賛成だが、やり方に不安と心配がある。総務会と参院という二つの関所がある」と述べ、党内調整は難航するとの見通しを示した。
(10/10 21:39)
http://www.asahi.com/politics/update/1010/008.html