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(回答先: 中曽根氏「民主党との連携模索を」 [日本経済新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 12 月 07 日 15:00:39)
こういった方法で、国民を支配出来るから、「保守二党制」は便利なのだ。
対立しているように見せかけて、不満はどちらかに振り分けて、都合のよいときに二つを協力させて一つにさせるのだ。
実に上手な「実は全体主義の巧妙な支配方法」なのだ。これで、ファッショ政治も効率よくやれる勘定だ。
しかし、ペテンは必ずバレて、立ち行かなくなるものなのだ。
どのような全体主義もボナパルチズムも消滅しているのだ。
米国のそれも、日本のそれも消滅するのである。
「風見鶏」の軽い男だから、正直な馬脚を表す発言をしてしまったのだ。
彼の言葉は「鴻毛よりも軽し」である。
しかし、何時までも「根性無しのへたれ」では、米国民も「民主主義」を獲得できないし、日本国民も何時までも「属国民」でしかないだろう。独立心の無き者は何時までも敗北し続けるのである。意気地無しのニヒリストは腕力でも言論でも戦えないものだ。心が白旗を揚げているからである。
日本でも、米国でも勇気ある人達は戦っている。
これからは、ますますその人の本質が現れてくるだろう。
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