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(回答先: Re: 北朝鮮に対する経済制裁の最大の抵抗勢力は誰か? 小泉自公アメリカ従属政権だろ。 投稿者 南青山 日時 2005 年 1 月 15 日 20:00:15)
南青山さん、Sirent Tearsさん、はじめまして。レスありがとうございました。またお返事遅れましたことお詫びいたします。
さて、ご教示いただいた内容に関しましては、一連の流れから私もそれを読むことはできるんですね。質問の体裁がうまくなかったことも詫びなければならないのですが、それでもなお、しっくりこないのです。
実を言いますと、先の投稿は、南青山さんの政治板での一連の投稿をきっかけに書いたものなんです。ですので、南青山さんからレスいただけたことを幸いに思っています。
私は基本的に(皆さんもそうでしょうが)、NHKとは政府の御用メディアだと思っています。ですので、政治権力がその意思に反して極端に左傾化した番組を放送することなければ、許すはずもないと思いますし、民放にしたところで役どころこそ違えど、大意で反政府勢力など存在しないとも考えております。
また逆に、バウネット(大いなる欺瞞、この正体を知りたい!)なる団体を裏で支え左へ導こうとする勢力もまた、権力に近いところにいるのだろうと思っています。要するに右でも左でも巧みに利用し、己の目指す政策を推し進めるものこそ、(現在においては)「小泉自公アメリカ従属政権」というところなのでしょうか。
まあこのように思うわけでして、北朝鮮強硬派安倍・中川を名指しで非難をあおり、やれ政治介入がどうのこうの、メディアの中立性がどうのこうの、朝日がどうしたNHKがこうした、、、茶番に見えてしようがありません。安部や中川がこのまま失脚することも考えられませんし(考えられる?)、メディアの体質が変わるとも思えません。
もちろん、このようにお茶を濁したまま傍観するものではありませんし、権力やメディアを監視する役は、今や大衆側にしか存在しないのでしょうね。
以上乱文につきご容赦ください。