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(回答先: 反論してみましょう 投稿者 エンセン 日時 2005 年 1 月 09 日 11:30:08)
エンセンさん、始めまして。レスいただきありがとうございます。
これまでの貴殿の投稿記事、当事件に関する竹中氏とのやり取りなど、かねてから拝読いたしており、今回反論というかたちでコメントいただけたことに、感謝しております。また、示唆に富んだご指摘も多々あり、真摯に受け止めております。
さらに、記事の引用・転載、あるいは投稿に関するルール・マナーについて大切なご指摘をいただき、ありがとうございます。阿修羅の読者となり時間は経ちますが、この点の理解に乏しいまま投稿を行ったことを恥じ入るとともに、この場を借りて読者の皆様方にお詫び申し上げます、申し訳ありませんでした。今後十分に気をつけたいと思います。
さて、エンセンさんの仰るとおり、私の基本的立場もまた、現段階で「小林真犯人説」「小林冤罪説」どちらかを支持しているわけではありませんし、まして冤罪を結論し誘導するものでもありません。ただ、既出の情報を基にパズルを組み立てていくとき(もちろん全ての情報が明らかにされているわけではないことを踏まえたうえで)、その限界を感じてしまうのは私だけではないと思います。
そこで、敢えて「冤罪説」に立ち、すなわち「小林容疑者は白で、冤罪がでっち上げられようとしている」と仮定したとき、様々な事象を矛盾無く説明できるかどうかを試みているところなのですが(この手法自体が誤りであるならご指摘ください)、無論「冤罪」を結論付けているのではありませんし、論理的に成立し得ないのであれば、「仮定」はいつでも捨て去られるべきものであると心得ております。
そして、先の投稿も「冤罪説」に立って極端に「屁理屈」をこねることで、警察発表や報道内容からは真実が見えないことを述べようとしたものであり(阿修羅の読者には釈迦に説法でしたね)、根拠も無く「冤罪だ」との主張をするものではないことを、ご理解ください。
ただ、あらためて自分の文章を読み返してみて、ご指摘にあるような断定的発言などにより、仮定を「結論」とし、それが「冤罪説への誘導」と受け取られかねないことから、ご反論いただいたものと理解しております。
これらのことから、今後は言葉の使い方や文章表現(「妄想」ならそのように記すことや「断定」ではなく「可能性」を論じることなど)に気を配り、誤解の無いよう気をつけていきたと思います。
あと、エンセンさんの主要な反問等に対しては、後ほど下にレスし記したいと思います。
なお、今後とも、異論・反論等ご意見いただけましたら幸いです。