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(回答先: ↑URLが抜けておりました 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 12 月 31 日 00:37:55)
この上方のあたくしの最初の転載記事なんかには、
容疑者は事件当日が勤務が休みだったとありましたけど、
それだと翌日の勤務がさぞかしキツかっただろうなあという感じですね。
なんやかんやで4時間も睡眠できなかったはずでは。
自分は車持ってなくて人の車を借りてやったって言うけど
じゃああちこちで目撃されていたケイタイをいじってたとかいう不審人物
(濃い緑のカローラじゃなくて既報の紺のマーチに乗ってたはずの)は
どうなったわけでしょうか。その人は痩せてたんでしょう。
全然関係ありませんでしたで済ませるのか。
だったらちゃんと報道しなきゃだめじゃない。
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http://www.asahi.com/national/update/1230/028.html
警察、携帯電話中継局で地域絞る 奈良女児誘拐(朝日新聞)
奈良女児誘拐事件で、女児の携帯電話から母親らの携帯に何度もメールなどが送りつけられ、遺族をいたぶった。だが、この携帯の通話記録によって小林薫容疑者(36)は逮捕に追い込まれた。墓穴を掘ったかたちだ。
携帯の通話やメール送受信の電波は、数キロごとに設けられた基地局アンテナが中継する。アンテナは鉄塔上部に60度ずつの角度で6方向に設置されており、通話やメールの送受信があれば、いつ、どの基地局のどの向きのアンテナが中継したのか携帯電話会社の記録に残る。これで発信場所が基地局を中心に一辺2〜3キロの扇形の範囲内とわかる。
捜査本部の調べでは、事件が起きた11月17日、女児の携帯からは、午後6時半ごろ奈良県河合町の基地局の北を向いたアンテナが発信を中継▽午後8時前、同県王寺町のJR王寺駅前のアンテナが複数回中継▽午後8時4分、平群町の南東を向いたアンテナが母親へのメールを中継――などの記録があった。12月14日の2度目の脅迫メールや発信も、河合町の二つの方向のアンテナを中継して複数回ずつあった。
小林容疑者の勤務する新聞販売所は河合町にあった。捜査本部が通話記録に注目していたことは早くから報じられていたにもかかわらず、2度目のメールを河合町から送信したのはなぜなのか。これらの疑問の解明が今後の捜査の焦点のひとつとなる。 (12/30 23:01)