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(回答先: 『ルーシー・ブラックマン事件』の時は・・・ 投稿者 傍らで観る者 日時 2004 年 12 月 27 日 14:07:09)
傍らで観る者さま、
今頃申しておりますが、
ルーシー・ブラックマン嬢はユダヤ系イギリス人だったのですね。
『〜マン』という名字はユダヤ系に多いので
もしかしたらそうかな、とは思っておりましたが。
BAのスチュワーデスということでしたが、正確には事件当時は
『元』スチュワーデスの『ホステス』であったとも言われていました。
古い文書ですが:
『3年間世界放浪コラム』
http://www.ryojinsha.com/3y/3ycolumn3.htm
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<イスラエル、1>
日本の道端でアクセサリーを売っているのはほとんどがイスラエル人だ。
イスラエルは中東にあるのでアラブ人の顔をイメージしがちだが、ユダヤ人は世界中に散らばって住んでいるのでもちろん青い目の白人種もいる。
3年間の徴兵制度のあるイスラエルでは、兵役の後に向学のため長期で旅するのが当たり前になっていて、ビザのいらない日本は格好の金稼ぎ場になっているようだ。日本に来ればイスラエル人の元締めがいてアパートと商品を準備してくれ売上の何割かを収めるシステムになっている。日本のやくざ関係もOK!!そうして日本で働いた金で1年くらいはアジアを悠々と旅できるらしい。
(可愛い女の子ならルーシーブラックマンみたいに六本木でホステスをするようだ。本人から臆面もなく日本でホステスをしてお金を稼いだとよく言われた。外人バーでお酌をするだけで自給5千円!!会話もおさわりも無し。
やはり日本のオヤジは金髪がお好きなようだが少し恥ずかしい事だなぁ。)
インドや南米では、沢山のイスラエル人に出会った。イスラエル人の入国を認めている国は結構少なく彼らは行ける国に固まるのでどうしても目立ってしまう。
日本人も固まりがちだが、まだおとなしいので救いがあるが、イスラエリはうるさいしあまり英語もうまくないしヨーロッパ人とも距離をおき、いつも自分達で固まっていてその為に集団心理からか傍若無人な行動が目立った。
インドの店の多くはあまりの食い逃げやいやがらせの多さに見かねて「イスラエル人お断り」と店の正面に張り紙をするところもあったくらいだ。
もちろん中にはいいイスラエリもいて一度インドを一緒に旅したことがあった。
彼はインテリで同国人にいつも一定の距離をおいていた。せっかく世界中の若者と話せるのだからなるべく国の人間とは話したくないといっていた。
大いに賛成だ。僕も海外ではなるべく日本人とは話さないようにしているから。
兵役が終わったばっかりといっていたが、彼は理系の大学を出ているので軍隊ではコンピューター関係の仕事をしていたらしい。だからそんなに銃を撃つような訓練はしなかったとの事だったが普通の訓練は想像を絶するらしい。
いつもアラブ人に囲まれていていつ殺るか殺られるかといった極限状況にあるイスラエルでは訓練も半端じゃなく入隊前と入隊後では明らかに人格が変わるらしい。訓練はここには書けないような内容だったがとにかく人間のする事ではなかった。
若いうちに洗脳されなんの感情移入も無く人を殺すように訓練されたイスラエルの若者達は、日本人の僕なんかが理解できる常識を持っていないとのことだった。
彼の知り合いも何人もパレスチナのテロで死んだといっていた。
どうやらイスラエルは、平和ボケした私には、想像を絶する場所のようだ。
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あの残虐な殺され方から見て、ブラックマン嬢は
組織から許されざるような何らかの『へま』の落とし前として
見せしめに殺害されたのかとも思えないではありません。
織原容疑者も、彼は彼で、
何らかの理由で、制裁を兼ね、後始末の道具に選ばれたのかも?
闇は深いです。
あまり脈絡はありませんが、おまけでございます。
『海つばめバックナンバー02』
http://www.ai-trip.com/users/ai07/backnumber02.html
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【昨年(※注99年)の七月四日、原宿のラ・フォーレでタリアと会った。タリアはオーストラリア人の親友である。「ねえ、きいて。悪いニュースよ。私の親友のイギリス人の友達が誘拐されたの。何でも千葉のカルト宗教の道場にいるらしいわ。へんな携帯電話がかかってきたの。警察に通報したんだけど、ガイジンだから相手にもしてくれない。」「うーん、それは英国大使館に訴えた方がいいね」僕はもっともらしくそう言った。】
この発言をした人は、あのパリ人肉事件の佐川一政である。そう、タリアの親友とは今話題の「ルーシー・ブラックマン」の事である。=芸能BOX01/1月号「TV辛辛コラム」=
ロス疑惑事件と同様に色々な目撃情報が書き立てられ、様々な被害者が取り沙汰されながら直接の告訴者へのインタビューが無い(私はまだ見ていない)という不思議な事件。佐川君まで登場とは底が広い。たぶんこのタリアという女性ではないかと思うのだが、他のマスコミには彼女の父親は内務省?勤務というのがあった。これって日本の警察組織の親玉に相当するんじゃないの? 何か興味深い事件だな。それにしてもこのコラムの中の佐川は「金の為にだけ観光ヴィザでやってきて、不法就労を繰り返し」、しかも「確たる物的証拠はなにも挙がっていない。こんな風に実名で報道してしまっていいものか、大いに疑問だ」と、正論を吐いているが、マスコミの中にこういう主張が見られないようだが?
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ではまた、ごきげんよう。