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(回答先: Re:貯め込んだお金を騙し取って使えば景気が良くなると(笑 投稿者 kuku 日時 2004 年 12 月 16 日 21:59:47)
生きていけなくなればお金を騙し取ってでも生きようとするのは当然だと思います。
政府の無策が犯罪を増加させているのです。
雇用政策をどうするべきかこの掲示板でも話し合っていきたいですね。
行政は取り合えず失業者を雇用し、適正を診断して、仕事をしてもらうという事をすべきです。
不況時には民間はリストラをするわけですから、行政も同じようにリストラをしていては失業が増えるのは自明です。
不況時には行政は失業者を全て雇用すべきです。
その財源は高利益を得た企業に対する増税と、お金持ちに対する増税でまかなうべきです。
そうなると、企業やお金持ちが海外逃避するかも知れないので、世界的に同様の税制を行うように働き掛けていくべきです。
為替取引に対する課税もしっかりとやらなければなりません。
例えば災害救助隊を作り、日頃から訓練して、震災や水害などの際に派遣するというか
雇用を確保すべきです。
つまりは利潤を追求できないが社会的に必要な仕事は無数にあるのでそういう仕事を
する人々を行政が行うべきです。
失業者が多い時期に行政に民間並みのリストラを求めるという考えはまったくおかしな考え方でと思います。
これは人間よりもお金を大事にする考え方です。
人間優先の考えに転換しましょう。
そういう意味でも今の状況化で郵政民営化などの民営化を推進するという事は
ますます失業者を増やす可能性が高いと考えます。
つまり小泉政権は棄民政策を取っているという事を国民に理解してもらい、この政策の
転換を求めていくべきです。