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(回答先: 大牟田殺害:このぶんだとき奴ら、すんなり13階段でせうなw(本文なし) 投稿者 デラシネ 日時 2004 年 12 月 11 日 10:31:57)
福岡県大牟田市の4人殺害死体遺棄事件で、県弁護士会筑後部会が、殺人罪などで起訴された北村実雄被告(60)ら一家4被告のうち、引き受け手が見つからなかった3被告の国選弁護人をあみだくじで決めていたことが10日、分かった。
同部会のある弁護士は「拘置所が建て替え予定で遠隔地になることや、調書が膨大で手間がかかるため引き受け手がいなかった」と話している。
事件は9月、大牟田市の高見小夜子さん=当時(58)=ら4人が殺害され、同市内の川に遺棄された。実雄、妻の真美(45)、長男の孝(23)、二男の孝紘(20)の計4被告が殺人罪などで起訴されている。
部会長が国選弁護人名簿の弁護士に依頼したが断られたため「公平を期する」として、あみだくじの実施を決定。実雄被告と孝被告の国選弁護人は既に決まっており、あみだは真美と孝紘両被告のほか、弁護人を選び直す実雄被告の3被告が対象だった。十数人のうちから3組が選ばれた。
北村一家をめぐっては、実雄被告が署内で事情聴取中、拳銃自殺を図り、孝被告が地検支部から逃走。孝紘被告もちり紙をのみ込んで自殺を図るなど騒ぎが続いている。
国選弁護人は、経済的理由などで弁護人がいない被告に裁判所が国費で付ける弁護人。一般的には一審を担当する地裁が、管内の弁護士会が推薦する弁護士の中から選任する。(共同)
(12/11 00:54)
http://www.sankei.co.jp/news/041211/sha006.htm