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警視庁が公開した2枚のチラシ。犯行に使われたのと同種の包丁を買った男(左)と、事件当日に被害者方近くで目撃された男(右)が描かれている
東京都世田谷区で00年12月、宮澤みきおさん(当時44)一家4人が自宅で殺害された事件から間もなく4年になるのを前に、警視庁は9日、現場に残されていたのと同じ種類の包丁を事件前にスーパーで購入するなど、事件に関与していた疑いがある男の似顔絵2枚を公開した。
成城署捜査本部によると、1人は東京都武蔵野市の「西友吉祥寺店」で犯行前日の12月29日午後0時半ごろ、犯行に使われた包丁と同種の「関孫六」を購入した30代の男。店内のビデオ映像から再現した。身長約170センチで、黒っぽいジャンパーに格子柄のシャツ姿で、やせ形だった。
もう1人は事件発生前後とみられる30日午後11時半ごろ、宮澤さん宅に通じる路地から飛び出してきた男。身長約175センチで、25〜35歳ぐらい。車で通りかかった主婦が、前を横切るのを目撃した話をもとにつくった。
いずれも情報が寄せられた当時に作られ捜査に使われていたが、「多くの人にみてもらい、広く情報を集めたい」と考え公開に踏み切ったという。
情報は成城署捜査本部(03・3482・3829)へ。
(12/09 11:38)
http://www.asahi.com/national/update/1209/016.html