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奈良市で小1女児(7)が誘拐、殺害された事件で、犯人の血液型がB型だったことが2日、奈良県警捜査本部の調べで分かった。女児の遺体発見現場付近の遺留物の分析結果から特定した。捜査本部は犯人を割り出す重要な手がかりとみて、捜査を進めている。
調べでは、女児は先月17日午後2時前、自宅近くの路上で、男に乗った車に連れ去られ、翌18午前0時5分ごろ、奈良県平群町の造成地側溝で、遺体が見つかった。遺体には、体毛や毛髪などが付着していた。捜査本部は、これらを含めて現場に残っていた犯人とみられる遺留物の血液型やDNAの鑑定を進めていた。
捜査本部は死亡した女児の写真付きメールの発信記録などから、奈良県平群町、三郷町、斑鳩町周辺数キロの範囲に、自宅など拠点を持つ人物とみて洗い出しを進めている。
毎日新聞 2004年12月2日 15時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041202k0000e040096000c.html