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86年に東京サミットの式典会場の迎賓館などを狙って迫撃弾を発射したとして、93年に爆発物取締罰則違反(使用)で逮捕・起訴され、東京地裁で公判中の中核派革命軍幹部、福嶋昌男被告(60)の保釈について、東京高裁は22日、検察側の抗告を棄却した。福嶋被告は同日、保釈保証金400万円を納付して東京拘置所から11年ぶりに保釈された。
この事件では、仲間の中核派活動家3人が同罪に問われて02年12月に15年ぶりに保釈され、東京地裁は今年3月、いずれも無罪(求刑・懲役15〜13年)を言い渡している。
毎日新聞 2004年11月22日 23時52分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20041123k0000m040129000c.html