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居心地の良さそうな「啓示」板を振り切って、視線も冷たいここに越して、ともかくも「形似」からスタートしているところです。しかし、この低温に耐えられる防寒具なのかどうか。
今朝、けいこ氏の差し入れを「謹んで」食しました。(名も知れぬ心ある御仁からのボリュームあふるるパスタに続いて、はやばやと最後の晩餐を迎えたことを覚悟せねばならないのでしょう)
これは黒幕の“武士の情け”だったかもしれません。
〔しかし、南部の言葉を使わなかったのは、それが彼女の屈撓なき心性の反映だから、という了解はあながち誤りではないはずです。
もし、この言葉が彼女の近しさによるものではないとすると、矜持を護り抜く彼女の‥‥逆様に‥‥遠い美しさ、ということになるのでしょうね〕
いずれであれ、あなたが「私には出来ない」とおっしゃられる場合に、その内実が最大級の賛辞でないとすれば、通り過ぎた宿という意味に聞こえます。
そうだとしても、そう言い切られるのは、殊更に稀でしょうから、そこには名誉ある「訣別」が含まれているかもしれません。
そして、それが背中あわせに歩み始める、物理的で交通的な遮断でなかったことは幸いなのですね。
仮に、そうなってしまえば、徒歩で旅した地球の、裏側での再会時には、もう白い木箱の身かもしれませんから。
わたしを、遺物としての「過去」ではなく、むしろ「本道」と位置づけて、パラレルに認めてくださるのは、ありがたいことでしょう。
「異なる道を行く」ということと「関わらない訳にはいかない」ということとは、それぞれ年初の“会合の結末”と、当初の“面談のいきさつ”とに対応するものと思われますが、すでに、それらの「総合」が正正、粛々と執り行われたものと拝察いたします。
拙速な総括をしないよう御身自ら厳に戒めながらも、しばしの落としどころを見出されたかに感得されるわけです。
その御決意のほどは、やはり下記の文言に集約されるのでしょう。
>それがどんな結果をもたらそうとも。
相変わらず、不吉に思えます。雨が降りそうです。