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(回答先: 貴重なご高察、事件板へリンク貼りました。管理人さん、ニーチェさんを事件板へ復帰させてね。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 1 月 06 日 04:46:44)
竹中半兵衛さん、こんにちは。
とりとめのない意見ですが、参考にしていただけたのならうれしい限りです。
ものごとを合理的に、論理的に整理するのが苦手なので、非常に苦労しています。
私なんかじゃなく、人並みに論理的な人が数人、あれこれ調べて意見交換すれば
もっと簡単なんじゃないかと思うんですが。
白い車ですが、私は以前、白か黒のどちらかが犯人たちによる意図的情報混乱だと
いいました。で、当時の私の印象では、不審な白い車が遺体遺棄現場で目撃された
という情報が流れた時点で、こちらが小林容疑者に変更されるまでの冤罪犯人の
所有している車の色ではないかと思い、そう発言したと思います。
その後、黒か紺の車も遺体遺棄現場ちかくで目撃されたというような情報も流されたようで、
その流れから、白い車の犯人候補はポシャってしまったのかもしれません。
すみません、竹中さんの考えをいいかげんな記憶だけで否定して。
というのも、もしかしたら、小林容疑者を犯人にすることが非常に困難になりつつ
あるのではないかと考えるからです。警察は、背に腹はかえられぬ、ということで
強引に、もともとのシナリオに戻し、第一候補を逮捕する可能性が出てくるのではないかと
思うからです。その候補は、証拠品の体毛や体液の持ち主なのではないでしょうか。
今のところ警察は、体毛や体液のDNAが小林容疑者のものと一致するか調査している、
といった情報を流していません。それは小林容疑者のものとは一致しないからではないでしょうか。
小林容疑者逮捕が非常にあわただしかった様子があること、警察も彼が捜査線上に
あがったのは最近であったと発表していることから、私は彼がもともとの容疑者候補では
なかったのではないかと思います。かつ、小林容疑者に女児の写真を送りつけたのが
かなりあとのことで、警察はそれを12月8日「ごろ」としていますが、
調べればわかることですが、それよりもっと後ではないかと思います。
「ごろ」なんて発表?する理由は何なんでしょう。
ということで、ひねくれた私、普通のおばさんから、タクシーの運ちゃんなど
どこから見ても一般ピープルにしか見えない人たちに(驚くほど不特定多数である)、
毎日24時間集団ストーカーされている私としては、一般感覚と違って
もっともらしい証言(大人による援護、助太刀など)が出てくる方ほど
疑うべきだ、という姿勢です。真実は少なく、うそはいくらでもつけるからです。
そういう世の中であり、だからこそ、凶悪犯罪と冤罪が絶えないのですから。
はじめから偽情報が流されていますから、初期に複数の証言が出ているからといって、
白の車とすぐに決め付けるのは少し危険かもしれないです。
うそで塗り固めて一気に逮捕にこぎつけるつもりが、障害があって頓挫したのかもしれません。
話は違いますが
警察は、携帯電話に関しては一切ノーコメントという態度をとっているようです。
しかしこのハイテク携帯電話は、犯行の小道具として犯人がわざわざ用意しただけのことはある
非常な優れものであるわけです。いろんなことを語っていると思うのです。
今気づきました。警察は自分で自分の首をしめたかもしれません。
まだまだ、がんばるつもりでしょうか。マスコミの責任はどうなるのでしょう。
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GPS携帯逆探知、勤務先を絞り込む
逮捕の決め手は、女児から小林容疑者が奪った「全地球測位システム」(GPS)付きの携帯電話の位置を“逆探知”するハイテク捜査と、地道な聞き込みという伝統的な捜査手法を融合させた結果だった。
> 母親らの携帯電話に2度目の脅迫メールが送りつけられた今月14日、県警はGPS機能を駆使し、発信元の女児の携帯電話が小林容疑者の勤務先付近にあることをつかんだ。その誤差は約5メートルの範囲という精度だった。県警はこの地域に捜査員約120人を投入して集中的に聞き込み捜査を実施し、小林容疑者を割り出した。
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私たちは、GPS機能の携帯電話の逆探知機能について、混乱していると思う。
いつどんなときにGPS機能が発揮されるのか?また、GPSに関係なく
中継局とのやり取りで、ある程度のエリアが確認できるのはどのようなときか。
これに関する事実を、警察側は慎重に隠蔽していないか?
1)GPS機能を利用したとき
2)携帯電話を利用したとき
3)電源をONにしたとき
4)電源がOFFでも可能
中継局による位置特定は、4)電源OFFでも可能という情報も流されていたが、
3)電源をONにしたとき、というのが私の認識なんだがそれでいいのか?
で、多少核心に迫るGPS機能つきの場合だが、
警察は今まで中継局とのやりとりで携帯電話が利用されたエリアの絞込みをして、
平群町だの王寺町だの議論してきた。
しかし、上の読売新聞の記事内容を見ると、それが茶番であることがわかる。
A)県警はGPS機能を駆使し、
B)(2度目の脅迫メール)発信元の女児の携帯電話が小林容疑者の勤務先付近にあることをつかんだ。
C)その誤差は約5メートルの範囲という精度だった。
明らかに普通のメール送信において、警察はGPS機能を利用して、場所を数メートル
の誤差で特定し、それが犯人逮捕につながった、と発表している。
それならば、11/17、家族に送られた最初のメールの発信場所についても、
GPSを使って数メートル単位の誤差で、逆探知ができるわけである。
なぜ、そのような手法を取っていないのか?特定できれば都合の悪いことでもあるのか?
どういうときに特定できれば都合が悪いのか?真犯人を逮捕しているのであれば
真実は明らかになればなるほど、有利になることは確実だ。
あいまいな情報を好むということ自体、真実を闇に葬っている証拠にしかならない。
そしてこのGPS機能による場所の特定は、ワンぎり、写真撮影、
電源ONの場合も可能なのだろうか?
私の携帯電話の使用についての認識、何か間違っていますか?
竹中さん、マスコミの報道で、小林容疑者所有の他人名義の携帯電話が
auのものであるというものが、ちらほら出てきています。
その理由は、ひょっとしたら充電の問題があるのかもしれません。