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(回答先: Re: 小林は結婚していません 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 1 月 03 日 23:27:44)
竹中半兵衛さん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
この事件は、紀宮さんの婚約発表にあわせるがごとく
あわただしく犯人逮捕の運びになりました。
それがゆえに、もうボロボロのクソみそな実態が存在する可能性があります。
穴だらけのできの悪い仕事になってしまったという可能性があります。
それでも、どんなにクソみそでも、警察とマスコミ全部をたらしこんでいたら、
何でも通りますよね。ほんと、出所もわからないうそか本当かもわからない
情報を氾濫させて、イメージだけで物事をどんどん運んでいく。
忙しい日常を抱えた一般人は、イメージだけですべて納得して、
矛盾を矛盾として捕らえることもできないですね。
They didn't see what they thought they saw.
私自身、2003年2月、阿修羅掲示板でいろいろなことを知るまでは、
見れども見えず、聞けども聞こえず、マスコミと警察を１００％信じ、
宮崎勤事件も神戸のサカキバラ事件も、まったく疑ってもいなかったのですから。
ここや、ここで紹介されるサイトの情報などに接し、はじめて馬鹿らしいほどの
情報操作がなされていたことを知ったわけです。ほんの２年足らずです。
逆にいえば、それほどまでに長いこと、マスコミや警察は同じことを
繰り返してきたということですね。
私の場合は、異常な状態に放り込まれ、世の中狂っている、ということを
先に実感していたからこそ、ネットの情報は素直に納得できました。
これらのことが私が置かれた状況にまったく符合すること、
そうでなければ説明ができないのが現状であったからです。
残念ながら、一般の人が、宮崎事件以来（九州の女児殺害が先だったか）の
事件の真相を認識するためには、私のような境遇に陥ってからというのが、
現実的なところなのでしょう。普通の人が、ネットの情報と警察、マスコミの
どちらを信じるかといえば、後者になるのは当然でしょう。
こいつらの狂った実態を被害者として体験させられるまでは、信用を失うことはないのです。
よって、どんな狂ったつじつまの合わないことを垂れ流しつづけても
真実はまったく、見れども見えず、聞けども聞こえず、ということです。
それを後押しするかのように、ネットは意図的に低レベルに押さえ込まれているようで、
一般人が情報交換のために利用する段階には程遠いものがあります。
真実に迫る情報も信頼の薄い情報とともに垂れ流され、まともな人が入り込むところではない、
というような雰囲気が支配していますね。乱雑で、断片的な情報が氾濫しているという
状態を脱していない。また、技術の進歩に見合ったコミュニケーション
スペース、ツールの提供、普及がなされておらず、テレビを利用するように
ネットを利用する人は、若い世代に限定されている。
いろいろ情報の独占をもくろむマスコミ、情報統制を敷きたい権力筋、犯罪者、経済関係者が
グルになっている行動しているのを感じますね。
話がズレましたが、私がここでいくら声をあげようが、どうにもならないことは確かですね。
保身で、ろう人形のような顔でしゃべるアナウンサーをみれば、だめだこりゃ、
という思いを強くする。やる気のないやつらばかりだ。
この事件、どの新聞社も、お互い矛盾するような記事もお構いなく、
というかわざとそのようにでしょうか、流しまくっています。
もう、長崎、佐世保、加古川、栃木などの事件で飽き飽きした方法をとりつづける彼ら。
なんか、決定的な矛盾が世に広まれば面白いんですがね。
私が思っていることを書きますと、小林容疑者が犯人でないとすれば
必ずアリバイが存在すると思います。
犯行日の行動や、12/14日の行動など、彼がそうできないというものが
存在していると思われます。そういうのが、世間が知るところになれば面白い。
以前読売は、写真の画像が粗いので、ほかのカメラで撮ったものを
モニターに映して撮影していたのではと報道しました。写真からそのカメラで撮影したものか
どうかくらいわかると思いますが、その辺はどうなっているのでしょう。
デジタルカメラは見つかったのか？
最近彼のマンションを訪問した人はいなかったのか。ランドセルなどを見たのか？
緑の車は本当にずっと彼が借りていたのか？
事件当日、誰にも見られずに車を止めて、マンションに女児を連れて入ることが可能なのか。
また、誰にも気づかれずに、遺体を運び出し、車に積み込むことは可能だったのか。
目撃女児が彼じゃないと、公の場で断定する。
または、その発言を聞いた知人が、ネットなどでその事実を広める。
被害女児の家族が、警察の対応、マスコミの報道、真犯人の家族に対する攻撃に
疑問を持ち、呈し始める。彼らは、地域の有力者であるこの親族を攻撃対象に選び
地域ののっとりを企てていると思われます。家族への攻撃は、これでやむことはないのです。
きっと尻尾を出すのです。加古川のときは、地域の有力者をすべて攻撃して壊滅的な
状態にしましたが、今回は違います。攻撃はやまないのです。
彼は休日も含めて毎日のように配達所に顔を出していたといいます。
11/17も顔を出していたとすれば、彼ができないことは同僚などの証言で証明できるかもしれません。
配達所に出かけるのは、同僚に会ったり、仕事を手伝うためのほかは考えられません。
そうだとすれば、夕方に彼は配達所に出入りしていた可能性もあります。
警察は、その事実を考慮したうえで、彼の行動をすべて説明する必要があるでしょう。
写真撮影の時刻、遺体放置の時刻を特定する必要があり、また、それは
携帯電話の発信場所とも矛盾してはなりません。彼の行動はかなり限定されるはずです。
これは、11/17の午後に、彼がずっと部屋に閉じこもっていたのでない限り、
彼の実際の行動と照らし合わせて追求すればきっと矛盾が出てくると思います。
その他、女児の所持品や、証拠といわれる付着した、体毛や体液が彼のものであるか
しらべる必要もあるでしょう。体液が彼のものであると断定されない限り
彼が犯人であることはありえないのです。
・・・だけどね、新聞が私の発言に、いちいち反応する裏事情がどういうものなのか知りたいものです。
で、ネットで見る限り、読売はタオルケットは見つかっていないって書いていて、
朝日は血が付着したタオルケットを押収したって書いている。
これは、いったい何を意味しているの？何が目的なのか？
警察って、事件の公式発表ってしないものなの？
思ったことを、半日かけて、いろんな事を途中でしながら書いたので、
普段以上にとりとめのない、一貫性も脈略の連続もない
切り貼りの文章になりました。
それにしても、２９日、逮捕の口火を切った朝日新聞の３１日の
朝刊を見れば、彼らがなさんとしたことが一目瞭然なんですね。
黒ベタの大きな仰々しい見出しで一面トップを飾らせ、
紀宮さんの婚約記事は、その横に添えられる形になった。
この逮捕がなければ、紀宮さんのことが大きなスペースをとったであろう
社会面は、またまた黒ベタ見出しで「娘は戻ってこない」「怒りと悲しみ新た」と
２面全部つぶしての報道ときたものだ。
これはいったい何なんですか？家族も国民も、新聞社が真犯人を知った上で、
紀宮さんの記事をつぶすために、無罪の男を逮捕してこんな記事を載せたと
知ったらどうなるんでしょうかね。ぜひそうなってほしいものです。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。