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(回答先: こんなんでどう? 投稿者 ピエロ 日時 2005 年 1 月 04 日 10:36:07)
「量子論」におけるシュレディンガーの例示した箱の中の猫の状態は、
原理的に死と生の重ね合わせであり、どちらか一方だけをとるのではない。
箱の中の猫は半分死んでいて半分生きているという奇妙な状態が続いている。
観測者が箱を開けた瞬間、その猫の状態群が一つに収束する、という認識である。
こうした見解は論理的には正しいが、余りにも日常感覚とかけ離れているため、
「物理的実在」と「日常的実在」の統合が「現代哲学」の大きな問題となる。
「量子論的」世界観は今現在も「哲学的」に十分咀嚼されたとは言い難いが、
マクロ世界における「量子論的」影響はほぼ無視できること、
また、「量子論的」世界観を受け入れると、日常的な論理・感覚そのものが崩壊しかねない為、
「量子論」の成果は「科学」に留め、日常から切り離しておくという思考姿勢が
「哲学的」には優勢といえる。
「観念」も結構だが「観念」だけじゃ世の中は語れないんだよ。いい加減『観念』せえや、宮本君。
君は結局誰かと「コミュニケーション」取りたいだけじゃん。真夜中にPCへばりついちゃって。
「昼休み板コミュニティ」に最も隷属している足跡をジャガスカ残しときながら、ワヤクチャ君に
分かった風な口聞く資格はない。だろ?自己矛盾君よ。
言っとくがノーレスよん。それ程暇じゃないからこっちは。
これはワヤクチャ君へのアシスト。