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(回答先: 港が見下ろせる鉛筆型のホテルの 投稿者 宮本浩樹 日時 2005 年 1 月 03 日 01:46:45)
「命令」の真偽を問うことができる。
34 名前:匿名ゲリラ(神の殺害者)さん 投稿日:12/23-20:35 No.3756
【付表】
先行概念
試論仮作
●第一参画(状況主体)‥‥社会設計を司る。価値生産を価値流動経済に組み込み、制度的に流入・還流させ、インフラ産業・技術産業、
発散・表装部門に融資し、その最高度の活用(発注)のため、紛争工程表・紛争配置図を策定し、また危険労役・代価供出を制定する。
正統性に集まる原資が他集団を凌駕、圧倒し、特別視され、相乗的に莫大な利得を生む。苦情処理(偏向する常設目安箱)としての司法
(自演)部門を持ち、ここでも還付に課税(賠償抑制)している。
●第二参画(情報主体)‥‥過重知識を流通させ、知識のダウンロードを生活様式として拡大定着させていき、知識内容も生活様式に転化させる。
知識は次葉の知識(更新情報)を要し、習慣化する。学制、広報(広告と報道)媒体、及び通信事業として一翼を担う。情報生産ならびに情報
処理生産(規格決定・方式決定)、また2次情報を選別し、かつ状況主体の間接情報流通に携わる。さらに機関として公式に用語分割を進め、
構造同一性の看破を抑止する効能も有る。
●第三参画(客体)‥‥主体の資源(資金源)であり、設計欲の実現素材でもある。主権在民と官民協働とは(利己的な)生産効率向上・コスト
削減への名目上の変形(減圧)支配となりうるばかりか、主体の滋養摂取量は寧ろ増大する。脳内知を組み替えて収量を上げ、知識肥厚している
ことから、そうした内的占有からも(外観を裏切るかに)隷属度は大、とする。
●第四参画(対抗主体)‥‥社会設計に対案を提起するも、同様に集権的なコミュニケーション内容は制度過多もしくは制度主義に留まり、対抗
運動過程において内的にコミュニケーション支配を実現する。システムに則って一定勢力を確保すれば状況主体との協定に絡め取られ、仮に社会
転換しても変形(減圧)支配でしかないばかりか、その不慣れな非効率性は欲動を抑えられている状況主体に脆弱性(誘発性)を見せ付けることと
なる。この機に状況主体(潜伏期、可能態)による対抗主体の内部からの、独裁性を以て再来する企図が叶う。
●第五参画(ハード&ソフトテロリズム)‥‥司令部・駐箚(監視)部による両側領有と人海分業に対して、有効にダメージを与えんとして苦戦しえ、
応酬・偽作、待機・利用