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(回答先: 「まぁそんなものだ」(カートヴォネガット) 投稿者 フニャコ 日時 2004 年 12 月 18 日 16:12:42)
フニャコさん、防災グッズ携行して通勤してるってひょっとしたらネタですか?肩凝ってどないすんのんですか?
未来の一人アコーディオニストとしては、情けないです。
ここで、男の防災グッズを教えましょう。用意するのは、百円硬貨3枚、50円硬貨3枚
10円硬貨6枚です。あとは、大型のビニール袋だけ。シンプルでしょ。
大災害になったら、まず自動販売機でも、なんでもいいから水、ジュースを確保すること。
このための、硬貨です。ペットボトルが買えるなら、それに越したことはありません。
缶ジュース・飲料だったら120円が3本以上、ペットボトルなら3本買えます。
これで3日は、大丈夫です。とにかく、飲料水の確保です。3日あれば、徒歩でも知り合いのところや避難所などたいていのところへはたどり着けるでしょう。阪神大震災の教訓です。
『3日間なら、食べ物なくても死にません。水だけで大丈夫です。逆に食べ物あっても水分とれへんかったら、生命に関わってきます』
普段から、丸一日、水やジュースだけで過ごしたりして、
「ハハ〜ん。水だけで大丈夫やんか」
と経験値を増やしておくとイザというときに、慌てず、パニックにもなりません。犬でも一月に2〜3日は食事を与えない日を設けてやると、逆に健康によくて、野生が目覚めます(フニャコさん=犬、だと言ってるのではありません、くれぐれも)
お金のないし、川、水道、水場もないときは?
地中に穴を掘り、植物を一杯寝かせます。その上にビニール袋を張ります。土や植物からの蒸散した水蒸気がビニール袋に当たりますと、結露して水滴となってビニール袋を伝ってきます。中心部に石ころをのせて、中心部が逆円錐形のよう下がるようにします。水滴は、それを集めてのどの渇きをいやします。早朝の低温と朝日が昇ってからの温度が上がった温度差を利用して、ビニールに結露させて水分を集めることもできます。
この大型のビニール袋は、雨が降ったら、ビニール袋に穴あけテポンチョがわりにもできます。冬はウインドウブレーカーに早変わりの優れものです。
夕暮れになると、ひとりおもむろにブルース・ハープを取り出して、『赤とんぼ』なぞを吹けば、かっこいいことまちがいなし。こりゃまるで、ムーミンに出てくる『スナフキン』やんか。
男の防災グッズでした。
ウ〜ん、マンダム!
これで肩こりも解消?