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(回答先: ありがとうございます。 投稿者 フニャコ 日時 2004 年 11 月 12 日 23:59:21)
福音書に描かれているイエスは食べてばかりいる。
さらに他人にも勧めるが、断られると必ず文句を言っている。
イエスが太っていたとしても矛盾はない。
洗礼者ヨハネの弟子達が「イエスの弟子達は食べ過ぎている」と文句を言うと、イエスは言い返している。
マタイ伝9章14〜15項
マルコ伝2章18〜19項
ルカ伝5章33〜34項
イエスと弟子達はガラリアの群集に向かって愚痴を言う。
「わたしが飲み食いしながらやって来ると『見ろ、大食漢の飲んだくれがきたぞ』と、お前たちは言う」
マタイ伝11章19項
ルカ伝7章34項
イエスは自分の事を「安息日の王」だと宣言し、自分や弟子達が何時でも食べ物を集められる様にする。
マタイ伝12章1〜8項
マルコ伝2章23〜28項
ルカ伝6章1〜5項
空腹時のイエスは危険だ。
「朝になり、イエスが街に戻った時、彼は空腹だった。道端にイチジクの木があるのを見て近寄るが、葉しか付いていなかった。彼はその木に『二度と実をつけるな!!』と言うとイチジクの木はすぐに萎れた」
マタイ伝21章18〜19項
マルコ伝11章12〜14、20〜22項
かれのエピソードの全体から見ると、飲み食いの話は驚く程多い。
イエスが死から蘇った時も「空腹」を強く訴えている。