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モーゼの時代より神に忠実であるという事は厳しい規則に従う事だった。
「こんな食べ物は食べてはいけない」
「こんな生贄を捧げてはいけない」
「安息日には一切労働をしてはいけない」
などが、神と選民との約束事だった。
その核心は具体的であり、直接的だった。(神という役職があったのでは?と疑いたくなる程)
イエスはそれらを否定する。
「神の戒律というのは儀式の遵守ではない」
「倫理的な行為こそ義務とすべきだ」
と、聖書の中の彼は主張している。
本当はイエス自身全く神を信じていなかったのではないか?
それどころか、彼の死を読み解くと、
「神を利用したタダの扇動者」として死んだとも取れる。
神とは根本から主張が違うのに「預言者」はつじつまが合わない。