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(回答先: Re: マドオンナ〜無理矢理ネガティブ〜どこがでんな【？】 投稿者 マドオンナ 日時 2004 年 11 月 08 日 04:58:30)
マドオンナさんこんにちは。
友人の結婚式のスピーチをやらなくてはならず、一ヶ月先であるのに戦々恐々とするフニャコです。
再三のお誘いにかかわらず貴掲示板に書き込みできずに申し訳ございません。
実のところを申しますと半年ほど前でしたでしょうか。●本さんが阿修羅♪で大暴れしていた頃、数度お邪魔した事があります。
何度か宮●さんとやり取りをさせて頂いておりましたが、途中私が合コンで不在であった折に従兄弟に「なりすまし」をされてしまい、
「テメーなりすましやがって！」「うるせー合コン野郎」などと大喧嘩をした挙句お邪魔するのをやめておりました。
まるで大昔に新大陸を発見していたフェニキア人のようでございましょう？（違いますね。）
まぁ、今お邪魔したところで片隅ではにかんでいるのがせいぜいでございましょう。
「労働の拒否」は一般的な常識を持った方の目には「なまけものが『働きたくない』という心境を漢字で表しているにすぎん」と
映ることでしょう。
しかし思うのです。社会の負の部分のいくつかはその「常識」と表裏一体でありまして、常識に拘泥すること自体が負の部分を産み出し、
人間としての悲しさや切なさを爆発させているのではないかと。
例えば差別です。差別そのものは（私の主観ですが）「『区別』が古臭くなってナンセンスに感じられたとき」に再命名されるものです。
今、子供は大人とは違い区別されます。「子供は大人ほど思考力が無い」という理由からです。
しかし教育が充実していって（江戸期における寺子屋での教育と現在の教育とのレベルの違いから見て将来どんどん多くのことを教育され
ていくであろうと思います。そういう前提でお願いします）子供達が現代の大人並みの思考力と知識を身に付けていくとするなら、この
「子供だから」という理由による区別は時代遅れでナンセンスな認識と言われるようになり
「多数の了解が得られるに至ったけれども、未だ区別したがる大人がいる」
という状況が出てきたときにこの「区別」は「差別」となることでしょう。
（なさそうですけれども、遠い未来にあるかもしれません）
未だに「同和差別」はあるといいます。（自称「同和」の人が金儲けに使っているからとも言われますがこの際は無視で）
大企業の人事担当などが、未だに「ナンセンスな区別」を続けているからに他なりません。
この事から「差別と常識は直接関係は無く、残滓でしかない」と受け取られるかもしれませんが、しかしそれは差別を「常識」の中に
取り込んでしまっていて目に見えない、認識させない仕掛けになっているに過ぎません。
また、一部の常識に関しては性質が悪く「自分で納得しているだけであるのに多数の他人との了解があるとする錯覚」である場合があり
ます。こういうのは放っておきましょう。
ここで「俺定義（私の中での定義）」を持ち出します。
「常識とは欺瞞の為のツールに過ぎない」
常識など捨て置けばいいのです。
「労働の放棄」は一見すると「意志の弱い怠け者」と映りますが、実は普通に働いて普通の生活をするほうがずっと安直で怠け者なのだ
と思います。だって「各々の」常識と戦わなければなりませんからね。
（ここで使わせていただいた「労働」は「賃金を貰う行為」のことです。私自身は、ここで白痴めいた発言をして、それが誰かの何某か）
（のヒントなどになる可能性があるなら、それ自体が「労働」であり「生産」であると思っています。ボブ・ブラックもこれを言いたい）
（のではありますまいか。こういった感覚が「市民権収入」の考えにきっと必要なのでしょう。）
まぁ「善意を右の人にもらって、左の人にあげる」という横移動を常に繰り返す人間本来の動きが常識の根本とされるべきであるのに、
それを理解しない人が「常識常識」言い始めたところから「常識」の本意が失われておかしくなっているのでしょうね。
>また、実は趣味で、日本の中で奴隷に等しいくらい過酷な労働を強いられている
>人々を助ける活動をしているんです。まるでなまくらモーゼですが、わざわざ日本を
>脱出する計画は、まだありません。
素晴らしいことだと思います。私にも奴隷のような労働をさせられていた時期がございます。
その会社は自分で辞めましたが「辞める時に必要なエネルギー」は大きく辛いものでございました。正直誰かの助けを欲しておりました。
結局自力で辞めましたが、気の弱い方には「辞める」のも大変な作業であるなと思ったものでございます。
まぁ、脱出しちゃったから２０世紀から中東で大変な事になっているので脱出しないほうが迷惑かからなくて良いんじゃないでしょうか。
>阿修羅でも書いている、手ポリオさんのファンなんですが（スタンダード反社会学
>講座も、彼に教えてもらいました）、フニャコさんも、反社会学ウンコ派だったの
>ですね（まさか、手ポリオさん本人じゃないですよね！？）。
そうです。手ポリオです。ごめんなさい嘘です。手ポリオさんではありませんよ。ウンコ派は否定できませんが。
実のところ前回の書き込み
フニャコ〜無理矢理ポジティブ〜毒電波【４】
http://www.asyura2.com/0411/lunchbreak4/msg/163.html
投稿者 フニャコ 日時 2004 年 11 月 07 日
は「ウンコネタで始まってウンコネタで終わろう」かと思っておりました。
何故なのかと申しますと知り合いのドイツ人が何かあるごとに「シャイセ、シャイセ」言うておりまして、
「ああ、何故なのか世界中の人がウンコネタ好きなのだな」
と、そう思って多分阿修羅♪史上初のウンコネタで攻めようかとしました。
しかし、割とweb上ではウンコに関する資料が無くガッカリしつつ止めたのでありました。
もっとこう民俗学的な視点や社会学、経済学などからウンコを語ってもいいのではないかと思うのですけれどもね。
「何故、一般的に嫌われる単語は大抵三文字なのか」とかいつかやってみたいと思っています。
いつもどおり乱文でどおもごめんなさい。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。