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(回答先: 7)対話と議論 投稿者 荒鳩 日時 2005 年 1 月 11 日 02:14:31)
死闘で魅了する(笑)
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バトルを繰り広げながら、その激しさで視聴率‥‥アクセス数を取るというわけですか。
興行師というんですかね、ショービジネスの世界ですね。
対話の相手をやっつけて、客を喜ばせる、と。
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まあ、やつけるところまでは中々行きませんが、緊張感は多少なりとも醸し出せるかな?
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じゃなくて「だいじな対話の相手」のほうを苦しめて、客に奉仕するのか、ってことですね。
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まあ、考えてみたらそうですね。
では、八百長をしろとでも?
八百長は私は嫌いだ。
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そうは言ってませんて(笑)
死闘を見世物に‥‥といっちゃ、なんですが、第三者の目を意識するのがいいのかどうか、ということですね。
メタメタにやられた側が、それでも、皆を楽しませるエンターテイメントとして献体できた(!)ということで「浮かばれる」ような、そんな合意は成り立っていないでしょう?(笑)
プロのデスマッチじゃないんで、第三者を気にしているようじゃ、死闘とはいえないはずなんです。
「ただ勝つだけじゃなく、観衆を楽しませるぐらいの余裕のチャンピオンになる」みたいに豪語して負けたボクサーがいましたね。
ぼくはね、ある助教授を2ちゃんで、徹底的に攻撃したことがあったと思います。
その助教授は、じっさいの学外の「哲学の議論の場」に、まあ女子大生をぞろぞろと連れてくるわけです。彼女らは哲学に関心があるのかどうか、自主的に有意義な発言をするでもないのですね。
もちろん、それでも、ちゃんと助教授が仕事をしてくれる分には構わないんだろうけど、2次会以降のこともあってカッコをつけたがるのか、どうも学者として言うことが変に思えるわけです。
それで結局、本人の面前でプレーボーイと、形容してやったわけですけど、すると「死語」という言葉が返ってきた。
んなわけないだろ、って。
当時たまたま入った中華屋の親父だっけも使ってたろうし、雑誌の記事でも富豪の放蕩息子だか、プレーボーイの見出しが踊っていたと思いますよ。
何が言いたいかというとね、第三者を意識する議論は、第三者の磁力線で(笑)コースが、微妙に曲がりかねない、っていうことでしょうね。
周囲を気にして負けるならまだしも、むしろ誤魔化してでも勝とうとする、いってみりゃ何処でもある話ですか(笑)
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