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大本「富士と鳴門の仕組み」はカバラ「生命の木」説
http://www.asyra2.com/0403/lunchbreak3/msg/1074.html
の資料ページ
「見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤを
あなたがたにつかわす。」(マラキ4・5)
主の恐るべき日とはどんな日か?
以下旧約聖書より引用。
主は言われる、あなたがたは言葉を激しくして、わたしに逆らった。しかも
あなたがたは「われわれはあなたに逆らって、どんな事を言ったか」と言う。
あなたがたは言った、「神に仕える事はつまらない。われわれがその命令を
守り、かつ万軍の主の前に、悲しんで歩いたからといって、なんの益がある
か。今われわれは高ぶる者を、祝福された者と思う。悪を行う者は栄えるば
かりでなく、神を試みても罰せられない」(マラキ3・13〜15)
万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶ
る者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽
くして、根も枝も残さない。しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太
陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出
る子牛のように外に出て、とびはねる。また、あなたがたは悪人を踏みつけ、
わたしが事を行う日に、彼らはあなたがたの足の裏の下にあって、灰のよう
になると、万軍の主は言われる。(マラキ4・1〜3)
ユダヤの神が神と律法とを軽んじるユダヤの民に対して激しく怒り、大火
の天罰を下すという内容である。義者は助かり不義者は亡ぶという最後の審
判のようなおそろしい預言だ。
生崎晶子(きさきせいこ)が契約の預言者エリアだということを起点とし
て考えた場合、今は「主の恐るべき日」の前となる。ということは、その日
が近未来にやってくることになる。
これがユダヤだけの災害ならば、我々日本人には直接関係ないが・・・
(原爆投下後)「火の雨が降るというのはこの程度のことではない」
(出口王仁三郎)
日月預言なども考え合わせると、日本にも似たことが生じるようである。
生崎晶子=エリアによると、「高ぶる者」「悪を行う者」でなければ助か
るということだ。
また、次のことも言える。反ユの大半の人々は、ユダヤの邪悪な勢力の背
後に得体のしれないユダヤの神がついていると思っている。しかしながら、
この預言の時期が概ね現代に相当するとすれば、ユダヤの神はモーゼの法を
守らないユダヤ民族に対し、今現在激しく憤っていることになる。