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事件が起きるたび、ことさら法整備が唱えられるが、今回の目的は?今回の性犯罪者
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投稿者 ニーチェ 日時 2005 年 1 月 09 日 16:14:06:neKd82E4PHwZw
 

今回の事件で、性犯罪者は治療不能で、再犯の確率が高いとマスコミこぞって喧伝している。
この人たちは、まったく共犯者で、裏で何が起きているか認識している人物だ。
オーム事件でいえば、運転手なみの関与者と考えるべきで、後々、公になったときには
重罰に処せられる存在といえるかもしれない。

で、早い時期にまずは小林容疑者個人のことで「更生できない」という見出しが踊り、
それを受ける形で、ほかのマスコミでも性犯罪者は治療不能で、再犯の確率が高いとなり
それが、性犯罪者の住所公開、というレベルにまでなった。

毎度のことのように、これがひとつの目的であるとすれば、その理由として
何が考えられるか、私が普段考えていることを参照にして語ってみたい。


理由として、大まかにいって2つ、具体的には3つを考えている。

まずは、ここ阿修羅でも活躍されている木村氏が、裁判まで起こした
小泉首相その人のレイプ疑惑に関してで、結果は小泉氏無罪となったが、
もし、本当に警察のやっかいになったことがあるとすれば、
この法整備が進むことで、小泉氏の名前が性犯罪者として世間に大々的に公表されることになる。
小泉氏が、性犯罪で逮捕された事実があるのなら、この法改正がマスコミの口に上がり、
政府で検討されるということになることは、小泉氏への決定的な脅迫になっているということだ。
焦眉の郵政の問題から、その他の政治事項においても、
小泉氏に譲歩を迫り、己の欲望を盛り込む大きな手段となっているのである。

次は、マスコミ関係などへの脅迫の意味を持つ可能性だ。
今回、逮捕された小林容疑者は、過去に性犯罪を犯したことがある人物であったが、
職業は、毎日新聞販売所に勤務する人間であった。
どうやら新聞社には関係なく複数の販売所を渡り歩いていたようである。
ここで、過去に犯罪を起こした人が、どのような職業につけるかを考えてみると、
身元をきっちり調べるようなところには就職できる可能性はなく、
つける職業も限られるであろう。そんな中、小林容疑者は、小学校のころからの経験者
ということもあるが、犯罪者に対しては、更生と裏工作員の両方を期待して、
まったく裏社会の斡旋ルートによって、新聞販売所など、特定の業者に集中的に
就職している可能性が大きいと考える。私を、集団ストーカーしている連中どもだ。
よってその担い手としてふさわしい、地域を巡回するような職業、
件の新聞配達員を筆頭に、郵便局職員、宅配業者、ピザ、飲料品宅配業者、
タクシーの運転手、おそらく市バスの運転手といった職業である。

その昔、江戸時代では、罪人は、「非人」という地位に落とされ、
現在の部落民「穢多」といわれる人々とあわせて、「穢多・非人」という
呼び名で、学校の授業では、身分制度の最下層に置かれていたと習った。
しかしその実態としては、「穢多」に属する人々は、末端役人として、罪の執行や
犯人の捕り物などのお上の仕事を得て、一般人の監視・支配の現場役人としての役割を
果たしていたということのようだ。「穢多・非人」という呼び方は、不思議なもので
つまりは、今でいえば、「警察官と犯罪者」を一拘りに表現しているといえるのである。

ここに今の世の中の現象を解明する、真実が隠されている。
つまり現在でも、実際問題として警察官と犯罪者は一致団結して、支配に名を借りた
犯罪を行っているということである。
「部落民」が多くその職を得ている警察官の下で、犯罪者たちは裏の仕事を与えられて、
職業を上記のような地域密着の地域を巡回するような新聞配達などを斡旋されて
多く働いている現状があると推察する。
つまり、性犯罪者の名前・住所の公表は、そういうお上の斡旋という現実があるにもかかわらず、
彼らを受け入れている雇い主企業のみに大いなる名誉毀損、信頼喪失という現実を
与える効果を持つのである。もちろん、そういう事実を訴えても誰も聞いてくれないし、
この腐りきったしがらみの中でしか生きられない彼らにそのようなことができるはずもないのである。
朝日にしても読売にしても阪急タクシーにしても、名前を公表されれば一巻の終わりである。

あらゆる政治経済関係のスキャンダルを見てもわかるように、みんながやっていることを、
つぶしたい人間、組織のみ、マスコミを使って公表し、逮捕し、地位と名誉を剥奪する
という行為が行われてきている。ここ最近はその傾向が断然多くなってきている。
つまり、創価学会、朝鮮人の言うことを聞かない新聞社やタクシー業界などのみで働く
性犯罪者の名前と住所のみを公表し、つぶすことができるのである。

上の二つで、わかることはここ阿修羅では小泉一人を悪者にし、権力者に仕立て上げているが、
この法改正で脅迫される筆頭に小泉首相が上がることになり、裏社会を自由に動かし、
実際に権力を持っている人間は、日本国内では、小泉首相ではなく、朝鮮人であり、
創価学会であることがわかるのである。これが女児殺害の事件の本質である。

今回小林容疑者であるが、遅れ馳せながら、昨日ようやく気づいたことであるが、
まったくの無実ではない可能性もある。前科者で、創価学会の支配する毎日新聞の
販売所勤務の配達員で、あちらこちらを渡り歩いているとなれば、彼は実は
かなり便利屋的で使える裏社会工作要員であった可能性が出てくる。
態度が悪く首にしたみたいな、都合のいい言い訳をマスコミ各社は垂れ流しているが、
彼は裏工作のある場所に便利に出没する裏家業に精通したメンバーとも考えられる。
もちろん警察ともズブズブで、10/10の車の持ち主の事故についても、
今回の女児殺害事件の裏工作のために、保険金をせしめて自由に活動ができるための
裏工作の可能性もある。

わざと事故を起こし(起こしたことにして)事故処理で警察に出向き、
「いよいよ大きな仕事だな。保険金ぽっきりでは割に合わんよ、ハハハ。」
「奈良県警も、世間の注目を集め、ヒーローになるときがきた。
一世一代の大サル芝居、偽犯人逮捕、捕物のシナリオ、がんばれよ。」
「お互い、力を合わせてがんばろうぜ。」「それと詳しい詰めの話は、時期をまた今度。」
「連絡はその携帯電話にしてくれればつながるから。」というような会話をしていたのだろう。
骨折したはずの知人であるが、小林容疑者、警察、医者との共謀で、まったくの事実無根なら、彼こそ新聞配達の仕事から解放されて、この事件で主導的役割をした人物なのかもしれない。
とにかく、小林容疑者が教えられていたシナリオと、彼らが実際に描いていたシナリオに
ずれがあり、仲間であった小林容疑者はハメられた、という可能性も十分あるのである。
彼は「悪いことはやっていない」といっているようだから、本当にまったく関与していない
可能性も十分であるが、警察やマスコミのあまりにふてぶてしい傲慢な態度を見ていると
彼自身も犯行に絡んでおり、したがって、押熊町に買い物にいったのも、
学園町の現場にいくための口実であり、誘かいの手伝いはしていた可能性はないとはいえない。

それほどまでに裏工作組織は大組織であり、大量の人を動かしてことを実行しているのである。
私の周りは、3年以上、毎日、一日のべにすれば数千人に及ぶであろう人間が
家の周りなどをグルグル休みなく回っている。多種多様職業人から、暴走族風、やくざ風、
定年を過ぎた老人、おばちゃん、若いねえちゃん、ミニバイクを走らす貧乏若者風など、
恐ろしい幅と広がりである。

そして、もっといえば、被害者家族の有山家も、地域の有力者であるのなら、
そういう社会の存在を知らないわけはないかもしれない。
本当に有力な保守層であるのなら、裏社会のそういう人たちと関係があったはずである。
部落民など裏社会に通じる人間は、もともとは地域の支配層のもとで仕事をしていたともいえるからだ。
今や、やくざといえば朝鮮やくざで創価学会と一心同体であるが、むかしは保守層が
やくざや裏社会の人脈をうまく支配下において使っていたという現実があったようだ。

それが、1970年代半ば、在日朝鮮人が日本で特権的地位を得、田中角栄が、策略で失脚、
80年代半ば、グリコ森永事件から統一教会の横暴、朝日新聞襲撃事件、宮崎勤事件、地上げ屋活躍と、朝鮮人が大手を振って悪事をするようになり、マスコミ機能も一部マヒ状態に陥った。
それが頂点を迎えるのが、1990年代半ばのオウムの仕業とされた、
統一教会、創価学会、朝鮮による地下鉄サリン事件なのだろう。

ここにおいて、保守層と創価学会、朝鮮人の力関係は、完全にひっくり返ったといっていいのではないか。
裏社会が創価学会、統一教会と一体化、マスコミ、電通、芸能界などを使って、
完全に表社会を支配下においてしまった、主客が転倒してしまったのだ。

やられ放題の保守層はこの十年ずっと続いており、2000年4月の小渕首相の不自然死、
それに伴う小沢自由党の政権離脱、それに変わっての朝鮮公明党の与党入りは、
そのことを象徴的に示しているのだろう。
2000年4月、ネットによる、創価学会、公明党たたきは激烈を極めた。
当時、その裏事情を何も知らないアホウな私は、そのバッシングを理不尽な弱いものいじめ
だと考え、かつ保守対創価の戦いを、田舎対都会の戦いに置き換えて、
層化擁護、小沢批判の書き込みをしたものである。
しかしそれを最後にまっとうな創価学会批判は皆無となった。
時代は完全に暗転し、極悪な社会、恐怖による支配が到来してしまったのである。
私がその極悪な社会に、直接巻き込まれたのは、それから一年とたたない時期だ。

最後に、性犯罪者の管理強化の最後の理由は、ここ最近、性犯罪事件で、
冤罪で罪を着せられ逮捕された人間が、かなりの数に上っていることだ。
性犯罪は性産業と密接に関係しており、それは朝鮮人、創価学会が仕切っている
非常に大きな金づるである。性犯罪者には在日朝鮮人が非常に多く、
その多くは日本人が、罪をかぶされ、刑務所に入れられているのであろう。
そういう関係から、無実の罪で逮捕された日本人が釈放されたとき、
彼らを野放しにすることができないのである。
世間の監視と批判で、がんじがらめにし、性犯罪者は更生不可能というレッテルをはり
彼らの言うことを誰も信じない状態を作る必要があるのだ。


ここにひとつの事例がある。この性犯罪者の問題が世間をにぎわす中、
性犯罪の容疑で逮捕されていたミュージシャンの赤松直樹に懲役18年が求刑されたらしい。
きわめて重いものと感じる。今回の事件と法改正とも呼応している気がする。
で、彼も本当に性犯罪を犯したのだろうか?たとえば、合意の上の行為を
レイプだと女の子に言われているのではないか?もっといえば、
裏社会が彼を陥れるためにわざわざ調達してきた女の子が、彼の犯罪を叫びたて
罪がでっち上げられているのではないか?

たとえば、日本シリーズ中、中日の立浪選手の性犯罪疑惑がスポーツ新聞の一面を飾ったが、
これも女性と裏社会の共犯だと考える。やくざに脅迫されたのは女性ではなく立浪選手である。
屈服した立浪は、清原の中日入りが計画されていたなどと、彼らに言われたとおりに発言し、
新聞はそれを書き立てる。

実は赤松容疑者は、在日朝鮮人と結婚させられそうになり、その後、私の盗聴、集団ストーカー
の原因となった女性アイドルと付き合っていた、といううわさが、ネット上で流されていた。

そして彼は、2001年7月か8月、この女性の男性問題(私か在日朝鮮人か)が、抜き差しならない
非常事態に陥りつつあるとき、なんと自殺未遂をした、と報道された。

彼、赤松容疑者は、私が見るかぎりは、非常にまじめそうな感じの人間だ。
社会の不正を見てみぬのふりのできないような正義感の強いタイプの可能性もあると思う。
当時の自殺未遂が、本当に自殺未遂か、「殺人未遂」なのかわからない。
しかし、彼が女性アイドルをめぐる犯罪的行為を、愛情からか正義感からか許せずに
世間の知るところとしようとした可能性はは十分に考えられる。

その後も今の今まで私が盗聴、集団ストーカーされ、計画が生きている状態で、
彼には自由に動いてもらっては困る、というのが芸能界側の論理として十分考えられる。
彼が、芸能界では常識の、乱れた女性関係に誘導されたのか、それとも、
ほとんど冤罪に近いものなのかはわからないが、彼が口封じのために
性犯罪事件の犯人という立場に追いやられ懲役18年という求刑をされたのは、
私の立場からすれば、日を見るよりも明らかだ。

性犯罪の尻拭いをさせられ、犯人にされ、今はまだ牢屋に入っている人間が
出てきても、人間として生きることをできなくし、彼らの信頼をゼロにするための措置、
その可能性は大である。

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