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http://www.robot-search.com/search_05g.htm
Google攻略法?
PageRankを解説しただけでは、Google攻略法、Google対策ではない。と思う。(^^ゞ
自分のサイトに良質のリンクをしてもらえばよいというのは皆が知っていることなのだ。多分。。。
また、テキストマッチ+PageRankがGoogleで上位表示させるコツであるということも見落としがちですね。
ということで、Googleで上位表示させるために、自力で少しでもPageRankを向上させるための方法やポイントなど紹介します。
Google対策について
GoogleとPageRank
2001年4月、Yahoo!がページ検索を「goo」から「Google」に変更したことにより、Google対策への関心が高まっています。
その理由は、ロボット型検索エンジン(全文検索)特有のキーワードに対するページの内容の重要度をスコアリングする従来の方法(テキストマッチ)だけではなく、PageRankと呼ばれる被リンク数とリンク元ページの重要度を加味したスコアリングを行っていることです。
PageRankに関する解説はGoogleのヘルプにある「Googleの人気の秘密」が
簡潔でわかりやすいと思います。
もっと詳しく知りたい向きには「Googleの秘密 - PageRank徹底解剖」をオススメします。
PageRankを上げることだけが、Googleで上位表示する要素ではない。
このGoogle対策を進めていく上で勘違いしないで頂きたいのが、PageRankを上げれば上位表示されると言うわけではありません。
もちろん、検索結果の順位を決定する最も重要な要素ですが、Googleのスコアリングはあくまで「テキストマッチ+PageRank」なのです。
全文検索の基本である「キーワード一致」を見落としてはいけません。
ロボット型検索エンジン攻略法(HP作成テクニック編)で基本的な検索エンジン対策を。
Google対策はGoogleだけのものではない
実は、Google対策でPageRankを向上させることはGoogleだけの対策ではないのです。
検索エンジン各社はPageRankの有効性に目をつけて、被リンク数による重み付けを行うようなエンジンの改良を行ってきました。
現在、被リンク数によるスコアリングに対応しているのは、goo,Excite,Nexearch,infoseek(改良中)で、その他、FastSearchやAltaVistaなど、検索エンジン各社がこれに対応しているか、対応中と思われます。
検索オプションに「+link:」を持った検索エンジンは被リンク情報を保持していますので、スコアリングに利用している可能性は大きいです。
まさに、PageRankのような被リンク数による重み付けはトレンド化しており、今後の検索エンジン対策には欠かせないものであると言って過言ではないでしょう。
PageRank向上のノウハウ
Googleツールバーでサイトの優劣を判断する。
GoogleツールバーはGoogleの検索機能をブラウザから容易に利用するためのものです。
このGoogleツールバーを使えばあなたの大スキなGoogleがいつでもご利用頂けます。
しかし、私たちにとって?のGoogleツールバーは「PageRankバーを見るためのツール」です。(^_^;)
Googleツールバーは http://toolbar.google.com/ からインストールできます。
使い方等は検索した方が早いでしょう。
常にGoogleツールバーを表示させておき、PageRankを意識しながらブラウジングするよう心がけます。
自分のサイトやライバルのサイト、目的のキーワードで上位表示されているサイトなどいろいろ確認してみて下さい。
BIGLOBEサーチの検索結果に「重要度」という表現でページランクのようなバーが表示されますが、これは「テキストマッチ+PageRankのスコア」なので本当のPageRankではありません。これが本当のPageRankです。
基本的な検索エンジン対策をすることで、PageRankが少々上のサイトより上位に表示される可能性は多いにあります。
効率良くPageRankを向上させるためのポイント
PageRankの高いページからリンクしてもらうことが、効率良くPageRankを向上させる方法で、その判断基準として「Googleツールバー」をインストールしました。その他のポイントとしては
トップページのPageRankではなく、リンクされるべきページのPageRankを見ること。
フレームページでは、フレーム内のページがターゲットページです。
フレーム内に表示されるページを単独表示したときのPageRankを見るようにしてください。
動的なページはパスする。
Google対策として有効なページは、表示されるページの拡張子が「htm」や「html」などで、
cgiなどで動的に作成される、あるいは検索結果などのページは効果がないようです。
(URLに「?」が含まれたページは引数を渡して動的に表示しています。)
私自身が確認した範囲内で、このような動的なページは、登録、キャッシュはされるが、PageRankは無効のようです。
よって、個人の検索サイト、ランキングサイト、自動登録リンク集、宣伝掲示板など、いわゆるアクセスアップ支援サイトの提供するツールはほとんどの場合意味がありません。(html形式で提供されるものを除く)
PageRank向上のための参考サイト
そう簡単にPageRankの高いページにリンク可能なわけではありませんが、参考まで。
ディレクトリを提供している大手検索サイト
有名なサイトなので、いろんなサイトからリンクをしてもらってるのでPageRank高いです。
その中でも、登録申請が可能で、ディレクトリ(カテゴリ)がhtml形式で提供されているサイトです。
Yahoo!
LYCOS
dmoz
dmozに関しては、Googleのディレクトリにも供給されているのでポイントが高いと思います。
また、多くのサイトにも供給していますので相乗効果が狙えます。
自動登録リンク
JapanWeb
JOY
ORIONS
サーチ☆ミシュラン
上記は、html形式で結果を表示するリンク集です。(動的な検索結果ではない!)
探せばもっとあると思いますが、私自身、気が向いたときに行き当たりばったりで登録してるような状態なので、どこに登録したのか良く覚えてないです。。。(^_^;)
また、それ自信からのアクセスもあるのでピックアップしています。
その他
掲示板、ランキング、自動登録リンク
ページの拡張子が「htm」や「html」で表示されるサイトを探せばいろいろあると思います。
また、大手サイト等が提供する「無料ホームページ」
トップページから各ユーザーページへのリンクがhtml形式であれば、ポイントが高い場合が多いです。
そんなわけで、無料ホームページの利用規定の範囲内でコンテンツを作成すれば、自作自演リンクも可能です。(^_^;)
自分の契約しているプロバイダのスペースを活用する
もっと簡単な自作自演リンクなのですが、この場合はプロバイダの管理するページからリンクしてもらう必要があります。
例えば、ユーザーホームページへのリンク集などからです。
お友達リンク
まだまだ、他にもいろいろあると思いますが、ポイントとしては「つながりを持ったリンク構造」であることが重要です。
登録時の注意など
自サイトのURLは必ずブラウザのアドレスバーに表示されるものにする。
自動転送URLはダメでしょう。(^_^;)
また、「www」を付けたり付けなかったり、「index.html」を付けたり付けなかったりというのもあまりよろしくないようです。必ず統一しましょう。
自サイト内のリンクをしっかりと。
やはり、トップページへのリンクに「index.html」を指定するのか、「./」等で相対リンクするのか、統一させた方が良いでしょう。
最後に
自分が登録したサイトのページが掲載されたら必ずロボット型検索エンジンの登録を申し込みましょう。
もちろん、Googleだけでなく、巡回申し込み可能なロボット型検索エンジン全てです。
また、他のサイトからリンクや紹介などされていた場合も同様にね。
登録はココからどうぞ → ロボット型検索エンジン一発登録ページ
【ワヤクチャ】
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