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WindowsXPで無線LANの自動設定機能を無効にすると起動時間が長くなる【internet.watch】
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/03/01/6648.html
マイクロソフトは、Windows XPに標準搭載されている無線LANの自動設定機能「Wireless Zero Configuration」を無効にすると、システムの起動時間が約2分ほど長くなる場合があることを公表した。Windows XP Home Edition/Professional Editionで影響がある。
マクロソフトによれば、Windows XPでは無線LAN環境でアクセスポイントを発見できない場合、接続先を繰り返し探し続ける。Wireless Zero Configurationが起動していれば、こうした検出作業を繰り返さないように制御するが、無効にすると検出作業を続けてしまい、システムの起動時間が約2分ほど長くなってしまうことがあるという。また、Wireless Zero Configurationを無効にした場合、OSとネットワークデバイスとの処理が正常に完了しないため、WebClientサービスが起動しない可能性もあるとしている。
こうした問題を受けてマイクロソフトでは、Wireless Zero Configurationを有効にしておくことを推奨すると呼びかけている。
関連情報
■URL
技術情報
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;895087
( 鷹木 創 )
2005/03/01 13:52
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「Wireless Zero Configuration」サービス関連をググってみました。
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http://www.mebius-faq.jp/faq/1030/app/servlet/qadoc?001639#07
「Wireless Zero Configuration」サービスが「開始」されていますか
「Wireless Zero Configuration」サービスが停止したままだと、ワイヤレスネットワークに接続できません。またサービスが開始されていても、いったん停止してから再度開始することで接続可能になることもあります。
以下の手順に従って操作してください。
1. [スタート]をクリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」画面が表示されます。
2. 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックします。
「パフォーマンスとメンテナンス」が見つからないときは、画面左上の「カテゴリの表示に切り替える」をクリックして表示させてください。
「パフォーマンスとメンテナンス」画面が表示されます。
3. 「管理ツール」をクリックします。
「管理ツール」画面が表示されます。
4. 「サービス」アイコンをダブルクリックします。
「サービス」画面が表示されます。
5. 画面右側の項目一覧で「Wireless Zero Configuration」を右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
「(ローカルコンピュータ)Wireless Zero Configurationのプロパティ」画面が表示されます。
6. 「全般」タブをクリックします。
7. 「サービスの状態:」の項目を確認し、サービスを開始します。
「開始」: いったん「サービスの状態」欄の[停止]をクリックして停止し、改めて[開始]をクリックして開始します。
「停止」: 「サービスの状態」欄の[開始]をクリックします。
「選択できない」: 「スタートアップの種類」の[▼]をクリックし、メニューから「自動」を選択します。それから、「サービスの状態」欄の[開始]をクリックします。
8. [OK]をクリックします。
9. 画面右上の[×]をクリックして「サービス」画面を閉じます。
10. 画面右上の[×]をクリックして「管理ツール」画面を閉じます。
11. パソコンを再起動します。