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(回答先: Re: 力は正義・・・ 投稿者 Petronius 日時 2005 年 4 月 08 日 01:06:06)
>Petroniusさん どうもです。
どうも、Kの主張を完全な物と捉えているようですが、Kは浅学非才でアホですから
「考えたかのヒント」を示しているだけです。
その上で「短絡的に暴力的解決にはするのではなく、他の方法を考えましょう」と主張しています。Kの案などアホが間に合わせに作ったショウもない策であるのは当然ですから指摘しても何にもなりません。
暴力的手段に訴えようと言うのは「面倒だから、手っ取り早く」という思考停止状態なのです。
もし、Petroniusさんが、Kより深く考察している(もしくは優れた考察をしている)事を示したいならば、より良いアイデアを示すべきなのです。
それは兎も角として「臆病」の、どこが悪いのでしょうか?
そんな物は「憑き物」でしかありません。権力機構が自分の臆病を隠しながら「人民を自分の盾にする為に考え出した思想」です。
臆病を悪のように表現するのは「心まで権力者の奴隷に成り下がった人の考え」です。
もう時代は21世紀なのですから「臆病を悪のように表現するような時代錯誤からは醒めて下さい」
命は大事です。勇猛果敢で尊敬される人でも「死ねば終わり」です。「臆病」を持ち出す人は死後の存在を信じ、霊的な存在を大切にする人です。その考えが「宗教」を生み「オームのような存在をも成立」させます。
自分の大切な物を「命がけで守る」のは同意もできますが、いたずらに命を賭けるのは犬死にの元です。
さて、領土という「憑き物」についても少し触れておきましょう。竹島問題は当事者同士の主張は平行線ですので解決は難しいでしょう。で、では「暴力的手段」に訴えれば解決するのでしょうか?仮に一時的な解決をしたとしても「それによって生まれた怨念は子々孫々まで伝わるかもしれません」
場合によっては貴重な生命財産を失ってやっと日本の主張を通したとして、将来同じ様な悲劇が生まれる可能性は高いでしょう。その時には「前回は日本が武力によって独島を取った」とされ、より一層困難な状況になる可能性もあります。
ところで、双方が領有を主張しているのですから「領土の権利」と「漁業経済海域の使用権」を折半し、どちらを取るか選べばどちらが良いでしょう?「島は日本の領土だけど漁業をできるのは韓国」か「領土は韓国と認める変わりに、半永久的な漁業経済海域として使用する権利を貰う」の選択です。
看板にこだわる人でなければ一般的には後者を選ぶでしょう。
「領土」という概念は「憑き物」だと思えませんか?実質的な利益を伴わなければ「所有者が誰であっても問題などはおきにくいのです。
しかし、現状はそうではない。領土が直接的に経済海域を定めるのだ。という意見もあるでしょうし、それは正解です。
では、日本が韓国に「併合して下さい」と頭を下げたらどうなるでしょう?(戦闘行為無しの降伏)
馬鹿馬鹿しいでしょうし、韓国は喜んでうけいれるかも疑問ですが、一時的に日本が韓国の支配下になっても、次期選挙までに計画的に事を進めれば、その時には「韓国を支配下にできる可能性が高いかもしれません」
現実的ではない!と言われそうですが「過去、自民党は社会党に同じ事をやって、与党に返り咲きました」必ずしも、駄目だと決めつけるほどではないでしょう。
で、Kが書きたいのは「思考停止して暴力的手法に走るのではなく、もう少し知恵を絞りなさい」と言う事です。
「力は正義」と思われているようですが、歴史は「力より知恵を勝者にしています。」
「荒野の七人」でも「最後に勝ったのは農民」でしょう。(七人のサムライは見てません)
どうでも良いですが、Kはもう竹島の事は考えたくないです〜
すでに、Kとして思い付く基本的な考え方は全て示したつもりです。
後、発展進歩させ実用的な方法論まで昇華させるのはKでは無いのです。
Kは「言霊使いの呪い士」だと何度も書いています。
では、では