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(回答先: 「生きてりゃいいさ」(河島英伍) 投稿者 ピノキ 日時 2005 年 3 月 28 日 15:40:40)
こんにちわ
「生きることに意味は有るか?」との問いですが、私も「有る」と思っています。
生物に内在する免疫機能もそうですが、もっと大きな「ガイア」も一つの生命と同じような働きがあると言われています。
そこで、生命とは何か?意味があるのか?を突き詰めて考えて行くと、物質とは何か?この宇宙とは何か?に行き当たります。
今までの唯物論的考え方では、「生命は偶然的物理現象」と落ち着く以外に到達点は見つかりません。そこで、物質とは何か?宇宙とは何か?を説明できる「統一理論」が必要(とかなんとかNHKの特集で言っていた(^^; )。
私にはイマイチ理解できない理論ではありますが、その新しい統一理論が「紐理論」だそうだ。
要するに、宇宙というのは一つの3次元物理空間では無いということらしい。多次元、高次元の構造で、物質の大元である素粒子そのものが、さらに素粒子的サイズの紐が振動しているということらしい。
その振動している紐そのものが、物質でありエネルギーであり、その両方。
言い方を換えれば、物質はエネルギーが物質化している状態に過ぎず、振動する紐のエネルギーが物質を物質として見せている。
だから物質とは何か?といえば、振動するエネルギー。
この振動するエネルギーが全ての根源。
宗教的な表現をすれば、「神の意思が先に有り、その意思の通りに宇宙が出来ている、また地球が有り、人間が居る」
振動するエネルギーが意思の表れなわけだから、やはりこの世は「意味がある」のでしょう。神を持ち出して説明しなくても、そういう根源的なエネルギーがあることによって、この世が成り立っている(この世以外も同時に存在する・・なんせ高次元多次元宇宙なのだから。
心に描いた通りの宇宙が現れる(神様からすれば)、同様に、人間も心に描いたとおりの地球になる。今のこの酷い世界の有様は、世界中の人間の想念の集合したものが、物質化したものかもしれません。結局は皆が創っているということなのでしょう。
と、理解もしていない「紐理論」を持ち出してきて、ごちゃごちゃ書きましたが、
正しい「紐理論」とは何ぞや?に興味を持たれた方は
http://honda4377.hp.infoseek.co.jp/M-theory.htm
ここあたりで勉強してください。