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(回答先: したらば元管理人の古川健介 投稿者 霧島夏樹 日時 2005 年 3 月 13 日 18:03:13)
2chに「プロ煽り屋」は実在するのか。「プロ固定」とは何が違うのか。「プロ奴隷」とは関連するのか。いつから現れたのか。正体は何者なのか。謎に包まれてきたが1ch系の陰謀論サイトのように叫いたところで仕方あるまい。まず、事実経過として何が起きてどうなっているのか、それを知る必要がある。そのための特集「日本インターネット真相の深層」である。既出情報も含まれるがリベラルブログ連中は知らない人が多いので敢えて省かないでおく。
もともと「プロ煽り屋」とはアスキーの西和彦氏が作った言葉である。そう。株式新聞を買収して記者クラブ特権へのアクセスを獲得したあの人だ。当時、誰もが信じず誹謗スクラムの対象となったが今思えば「あれは何だったのか」という気がする。というのもカナメは白川新党の頃、創価板で「ストッパー」を受けた。白川支持傾向のスレッドに書き込みができなくなったのだ。誰に言っても相手にされなく悔しい思いをした。やはり何かの間違いだったのだろうか?と思いきや、数年経った今、その機能はオフィシャルに公認されている(らしい)。つまり「昔はなかったけど今はあるよ。それが何か?」というオチになっている。インターネットの性質上「ストッパー」被害を保存するのも困難であり証明のしようがないのだが、間違いなく事実として経験したのだ。それも最近の話ではない。
そこで気になるのは西氏の言っていた「プロ煽り屋」疑惑だ。現在はプロの固定ハンドルがごく普通に活動している。2ch側に言わせると「昔はなかったけど今はあるよ」となるのだろう。(煽り屋という呼称は使用してないが。)では、果たしてそうなのか、西氏が嘘で、2ch側は事実なのか。ネットを検索してみるとどうやら2ch側の主張が事実というコトでもう「終わった話」と化している。しかし、だ。1ch側の「手法」を擁護するつもりは毛頭ないが、一つ疑問が残る。「もしかしたらカナメと同様のケースではないのか?」もしそうだとすれば西氏は壮大な冤罪を受けたコトになる。「ネット版ロス疑惑」と言えよう。つまり西氏か2chのどちらが事実なのかという判断基準は何なのだろうか?という謎だ。「信頼性」なのか?それじゃ朝日NHK論争と何ら変わらない。朝日にシンパシーを感じる人は朝日を信じ、逆の人はNHKを信じる。馬鹿げた話だ。結局のところ何が真実なのか不明なのである。
http://kaname.cc/?date=20050314#p01