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(回答先: 「吉野家」カレンダー回収 中国で国旗侮辱と批判(京都新聞) 投稿者 倭人 日時 2005 年 1 月 28 日 21:06:25)
■中国語の「文化」とは「武化」と対になった言葉です
文で相手を支配調御(=化)するのでなければ、武で相手を支配調御(=化)するというリアルな事を、笑顔の仮面の下で冷然とやってゆき、それが優れた者(中華)という認識が存在します。相手が騙され続ければそのまま冷笑しながら続けます。
友人となれば裏切りを誠心で避け、信頼は厚いものになり得るが、そうでなければ馬鹿な相手は、笑顔の仮面の下で平然と、利用できる限り利用するだけという極端な両面性があります。同民族で血で血を洗う凄まじい内戦等をやり続けた歴史を持ち、「属国」をリアルな支配調御法でコントロールしてきた民族の、この複雑さと異質さを理解しないで中国と付き合うのは危険です。
自分が屁とも思っていない事でも、相手がびびって動く事なら、謀って体面を修飾し、利用するでしょう。
彼らの嘘は、策謀としての計算高さにおいて見切った哄笑を含んでいる。
味方に出来れば強いが、まず、驕らせない杭打ちと、敵に回らせない遠慮と策謀を図るだけでのほほんの日本人には大変でしょうね。そもそもそういう考えすら存在しないお目出度い人が多いので。
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以下は下記投稿にコピーし切れていなかった分です。
暗黒大陸中国の真実 ラルフ タウンゼント (著) 評価4.75と概略
http://www.asyura2.com/0411/bd38/msg/695.html
投稿者 乃依さん
出版社からのコメント
サッカー・アジアカップでの反日感情の激しさを見て、改めて中国という国の不可解さを感じた人は多いと思います。
この本は、アメリカの青年外交官が赴任した中国で見聞きしたことをまとめたもので、原著の出版は70年も前のことです。ところが、それを知らずに読んでいると、今の時代の話かとカン違いしてしまいます。発売後1ヶ月の間に読者から寄せられた感想の大半は、「昔も今も中国は全く変わっていないではないか」というものです。
タウンゼントが伝えようとした「中国の真実」とは、それは驚くべき内容です。詳しくはお読み頂くとして、盛りだくさんのエピソードから読みとれる著者の中国観は「絶望的」の一語に尽きます。とくに、「個人から国家レベルまで平然と嘘をつく体質と、それを恥じない傲慢さ」が許し難かったようで、「アジアの問題児は中国」とまで言い切っています。
21世紀に入り、驚異の発展を遂げている中国とどう付き合うかは日本にとって大きな課題です。民族性・歴史観の違いをきちんと受け止めつつ、相手がどういう国かを正しく認識するためにこの本は最良のテキストになることを自信をもっておすすめします。とくに、政治家・官僚、そしてビジネスの第一線で中国とコンタクトされている方々は必読です。