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国にしろ韓国にしろ日本を非難攻撃することが娯楽の一種になっているようだから、例によってまた病気が発症するかもしれない。しかし靖国参拝に反対したりしたところで趙英男が指摘するように中国の真似をするのは思い上がった行為なのだろう。それだけ日本の価値を認めたことである。
本当に靖国参拝がくだらないことなのならば、中国にしても韓国にしても無視すれば済むことだ。中国にしても大国と言う意識を持っているのならば、日本の総理が何をしようと無視をするのが大国としての振舞いだ。その点で言えば日本のほうが大国であり、南京大虐殺記念館を作ろうが何しようが日本政府は無視している。
日本政府や日本国民は欧米の事には大きな関心を持ってみており、それらの国の文化人の発言には耳を傾けますが、韓国や中国の文化人の発言にはあまり関心は示さない。石原慎太郎ではないですが「民度が低い」と思っているからだろう。だからこそ中国人や韓国人は日の丸を焼いたりして鬱憤を晴らしている。
だから最近の韓流ブームについても本物なのかどうなのか、いろいろ書いてきましたが、人為的なもので広告代理店とマスコミによる作為的なもので、そのうちに化けの皮が剥がれるだろう。韓国ではかなり文化産業に力を入れていて国策的に行っているから、日本に対しても作品の売込みが政界筋からあったのだろう。
冬ソナについてもDVDを借りてみて見ましたが、典型的なメロドラマで演じている役者さんも美男美女であれば、中年女性にある程度の人気は出るだろうと思います。しかし映画やテレビドラマで歴史ものや社会派ものでの評価はどうなのだろうか。私としては香港映画のほうが評価できるのですが、日本のマスコミの韓流ブームの扱いは理解に苦しむ。
このようなことを書けば韓国に嫌悪観を持っているのかと持っているのかといわれてしまいますが、靖国や教科書問題のような反応を示されると韓国人も中国人ももっと大人になれないものかと嫌悪観を持ってしまう。むしろ趙英男のように大人の見方が出来る人間が韓国や中国には少ないから問題なのだ。
一番わかりやすい民度の計り方は笑いの質を見れば一番わかりやすい。たとえば喜劇やコメディを見ても、アメリカの最盛期のハリウッドのコメディは面白かった。ジェームスボンドのようなスパイアクション映画でも笑いの要素があって、皮肉な笑いの要素があった。黒澤映画にだって笑いの要素があり、それが作品の幅を広げていた。