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おちおち冬眠も出来ませんね。
何やら、HNK・政治家組が主流の力で表面的には朝日新聞・長井氏組を抑えようとしている感もある「NHK特番問題」ですが
もし仮に「NHK・政治家組の主張が正しいとしても」番組に改竄の命令があった事は「紛れもない事実」です。最初1分、放送直前に現場の意向を無視する形で更に3分がカットされた事は「あきらかな報道の自由への違反行為」です。番組の内容は兎も角として「自分の思想に反する放送であろうと報道の自由は守られなければなりません」(K的にも内容には問題も感じますが、それを正義と思う人がいる事から目をそらす事は間違っていると思います。)
改竄の事実が正しい以上、どこかが責任を取らなければならないでしょう。政治家が逃げるならば当時のHNKの責任者を3〜4名は処分しなければならないでしょう。
誰も、責任を取らない事が「大本営発表」を担うNHKの最大の問題であり、長井氏が涙ながらに訴えた元凶です。「政治家をかばう嘘」がある気もしますが、そうであっても、本当に「圧力は無かったのに放送時間を変更までした改竄」をしたのだとしても、どちらであっても当然でしょう。
それにしても、一度は1分のカットで決着したのに「何の外圧も無いのに更に現場の努力を無下にする組織とは・・・」ハッキリ言って完全民営化した方が良いですね。
Kは少し考えるのだが・・・
「公平中立を」と言ったのだから、何ら問題は無いとは聞くと
「私は殺せとは言っていない。任せる」と言ったとか「始末しろと言っただけで殺せとは言っていない」とか「ポアしろ」と言ったとかを連想してしまいます。
思えば「左翼的な人達は自分の行動を多くの人に知ってもらいたいとする場合が多く」逆に「右翼的な人達は自分達の行動を放送とかされるのを嫌う傾向が多い」気もします。
これは、自分の行動が「正義の行動で誰に見せても恥ずかしくない。今は理解されないかもしれないがいずれ理解してくれる日も来る」と思うか「自分の行動に一定のやましさを感じている者」の差とも考えられます。
朝日新聞の報道がNHKや中川、安倍両氏の主張通りならば問題はありますので「記事の訂正と謝罪」は必要でしょうが、会話のテープとかは無いのですかね?無いとするならば取材時に拒否されたのでしょうか?
拒否されたとしたら「何故、拒否したのでしょう?」自分の言う事に責任が持てなかったからでしょうか?
証拠さえ残らなければ後で何とでも言い逃れ出来ますし・・・なんせ主流派は強いですからね・・・
寝言ですので深い考察などはしていませんが・・・この程度の事にも気付かないと思考停止と言われても仕方ないですよね〜 ムニャムニャ